エレニン彗星の次は、巨大隕石の落下？２０１１年１１月１７日？米国時間午前４時～８時の時間帯（日本時間１７時～２１時）に月よりも地球に巨大隕石が接近する。
ネット上では、巨大隕石が地球に落下し、人類が終焉の時を迎えると騒然としています。
今までに、このような地球終末説が色々と話題になってきましたが、現実として我が地球は宇宙の上に浮かび７０億人の人類を支えています。
でも現実として、皆さんの住んでいるこの惑星に月よりも接近してくる巨大隕石は事実です。
この広大無限の宇宙で４０万Ｋｍ以内と言う事は、人と人がすれ違いそのすれ違った時の風を感じるくらいの接近距離です。
この惑星に衝突しても不思議ではありません？
この惑星に時速７万Ｋｍ以上で落下し衝突したら？とうなってしまうのか？
想像したくもありませんね・・・
仮に巨大隕石がこの地球に接近し、地球の重力に吸い寄せられて落下し衝突したら想像し得ない状況になります。
落下速度は７万Ｋｍ以上、隕石の直径は４００Ｋｍ前後・・・大津波どころか地殻津波が起きインラケチが住んでいる日本は列島ごと地殻津波に剥ぎ取られてしまい、日本列島は跡形も無くなってしまいます。
衝突した所には、直径４,０００Ｋｍ以上のクレータができ高さ７,０００ｍ以上の山ができると推測されます。
そして海水は熱で沸騰し蒸発してしまい、この地球上の生命全てが絶滅してしまい再び生命が生まれる事のない惑星になってしまいますね・・・？
この機会にもしこの地球が２０１１年１１月１７日に滅びてしまうとしたら？皆さんは後の８日間（１９２時間）をどの様に時間を使うのでしようか？
大切な人と過ごしていたい？巨大隕石が衝突しないよう祈る？人それぞれの思いがあると思います。
そして、このかけがえのない地球の大切さをもう一度考える機会にしたいものです。
このかけがえのない地球に
乾杯 インラケチ