★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年6月3日 シーズン5、エピソード1(前半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★コズミック・ディスクロージャー★

2016年6月3日

天空の年代記

シーズン5、エピソード1

(前半)

Cosmic Disclosure: Celestial Timeline
Season 5, Episode 1
David Wilcock, Corey Goode

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David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。
司会のディビッド・ウィルコックです。
コーリー・グッドをお迎えしております。
今回は私たちの太陽系の宇宙史について詳しく聞いてみたいと思います。
ここに定住した者たちの実際の年代記をたどり、どんな情報があったか、
いままでいろんなことを話してきましたが、全体をまとめたことがありませんでした。
始まりから今日まで、コーリーが宇宙プログラムで直接得た体験のすき間を埋めていきたいと思います。
コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode:
どうも。

David:
宇宙は138億歳であるとすれば、地球は40億年前に形成されました。
そして、38億年前に冷めて液体の水が出来ました。
その時に微生物がはじめて現れました。
私たちの知っていることです。
38億年前の地球は水の惑星でした。
となると、理論的にはあの時代でも誰かが地球に降り立ったことも考えられます。
しかし、太陽系の中の実際にある居住地はどうなっているでしょうか?
具体的に証拠は?知っている中で最も古いものは何ですか?

Corey:
スマートパッドの情報によると、具体的な証拠は古代遺跡の形として残っています。
彼らはこれらの遺跡を古代ビルダー種族遺跡と名付けました。
数十億年までとはいわないが、これらの遺跡は数億年も前のものであるため、彼らはその年代を正確に測定することが出来ませんでした。

David:
これらの遺跡が見つかって掘り返されたってこと?彼らはどこを掘っていたのでしょうか?

Corey:
金星から遥か遠くのオールトの雲まで、私たちの太陽系の至る所にある様々な天体です。

David:
つまり地下に埋められた遺跡もあり、掘り出さないといけないのですね。

Corey:
ええ。小惑星を含め、天体の地表にあって破片に覆われただけのものもあれば、地下深くまで掘って見つかったものもあります。

David:
これらの遺跡はどういうふうに見えますか?
どんなものが見つかりましたか?

Corey:
彼らはアルミに似た透明な合金をいろいろと探していました。
それはある種の技術です。
彼らはこの合金に他のちょっとした技術を組み合わせることで、ガラスを不透明にしたり、
暗くしたり、ディスプレイ(表示)技術まで作ったりしたと思われます。
かなり高度な技術でした。
大抵の場合、彼らは何を探せばいいのか、初めから分かっていたわけではありません。
彼らは時々、石のような人工物を見つけていました。
のちにそれがある種の技術であることが分かりましたが、何を探すべきか分かっていたわけではありません。

David:
これらが初めて見つかったのはいつ頃でしたか?

Corey:
ドイツの離脱文明の集団は第二次世界大戦の前には宇宙旅行を始めましたので、戦時中にはもう地球外で見つけていたと思います。

David:
透明なアルミで作られたと言いましたが、実際はどういうふうに見えますか?
数十億年も前のものなら、その上空を飛んで見下ろすとすると、実際にどう見えますか?

Corey:
地表にある多くの遺跡はまるで何らかの大きな衝撃波を受けたように見えました。
曲がったり、反り返ったりしていました。
どんなに想像しても、それは原形に見えませんでした。
滅茶苦茶でした。
地下深くにあるものや、この衝撃波または損傷の原因となる出来事が起きる前に覆われていたものなどは、比較的に原形をとどめていました。
彼らには多くの謎がありました。
古代ビルダー種族は誰なのか、どこから来たのか、分かりませんでした。
いかなる文字記録も見つかりませんでした。

David:
損傷を受けなかった構造物はどんな感じですか?
ドーム状でしたか?

Corey:
いろいろありました。
崩壊したドーム、四角い構造物、塔など、形も大きさもいろいろでした。

David:
ピラミッドやオベリスク(石柱)もあると前に言いましたね。

Corey:
ええ。

David:
それもたくさんありましたか?

Corey:
ええ。その殆どは地下に見つかりました。

David:
内部地球みたいなところに?

Corey:
内部地球に限らず、これらの天体の内部から四角形やピラミッドの形をした施設か前哨基地も見つかりました。

David:
ということは、彼ら(古代ビルダー)にとってピラミッドの形は重要な意味を持ちますね。

Corey:
ええ、そうみたいです。
スマートパッドを読んでいた頃は神聖幾何学などのことを実は理解していませんでした。
あなたの Wisdom Teachings (知恵の教え)やその他の番組を見てから、初めて理解しました。
だから、あの時はその重要性を分かっていなかったし、彼ら(ドイツの離脱文明)も分かっていなかったと思います。
少なくともスマートパッドにはそれに関する情報がありませんでした。

David:
リチャード・C.ホーグランドのトップインサイダーであり、私がブルースと呼んでいる人がこんなことを言っていました。
「私たちは宇宙の廃品置き場に住んでいる」って。
彼なりの表現ですね。

Corey:
確かにそうですね。

David:
あなたの今の話を聞くまで、なぜ彼がああいう表現をしたのか、実は分かっていませんでした。
地表にあるのはまさに破壊されたものばかりなんですね。

Corey:
そうなんです。

David:
目を引くものには見えないでしょうね。

Corey:
役に立つものを見つけるには、彼らはかなり探索しなければなりません。

David:
大変そうですね。
ところで、破壊された透明アルミはガラスに似ていますが、焼けたように見えると言いましたね。
焦げ跡があるのでしょうか?
どんな種類の損傷でしょうか?
それでも割れたガラスのように見えますか?

Corey:
ガラスに見えるものもあります。
ただ砕けやすいし、もはや透明ではありません。

David:
衛星にあるものはやはり衛星のホコリとか表土とかに覆われていたのでしょうか?

Corey:
ええ。

David:
ホコリに完全に覆われてたの?

Corey:
そうです。

David:
つまり見ていても、ねじ曲げられたり反り返ったりしたものとは気付かないのですね。

Corey:
人工的なものには見えますが、大抵の場合、かなり近くで見ないと詳細は分かりません。

David:
さて、ここから話すテーマは、私の新刊本「アセンションの秘密」の後半全体に詳細に取り上げたものです。
本を書き終えてその報告をした時に、あなたから初めてその話を聞いて仰天しました。
太陽系の外に出たら、何かあるんですね?

Corey:
私たちの属するこの星団を彼らは局部星団と呼んでいますが、それは約50の星々から成り立っており、
コズミック・ウェブ(宇宙のネットワーク)でお互いにつながっています。
彼らはその星団の星々で全く同じものを見つけたのです。

David:
その話を聞いてから調べましたが、面白いものが見つかったと言っておきましょう。
それについていくつか聞いてみたいと思います。
古代ビルダー種族まで遡ると、この一帯の星団は私たちの歴史の重要な一部です。
あなたの話によると、これらの星々は奇妙な相互関係を持っています。
それはどんな関係でしょうか?
遠くの星々と比べて、この星団はどう違うのでしょうか?
その星々は互いに対してどう振る舞うのでしょうか?

Corey:
こういうのも変なのですが、彼らはある種の集団意識とまでは言えずとも、お互いに深いエネルギレベルでつながっているようです。
それらの星系に住むすべての存在も同じようにつながっています。
また、この局部星団にあるこれらの異なる星系すべては、古代ビルダー種族の保護下にあるようです。
ある種の防衛網は作られていましたが、古代ビルダー種族は去って行ってしまいました。
その防衛網は何百万年も何十億年もずっと維持されていました。

David:
一つ大事なことを確認しておきたいです。
この局部星団は私たちに最も近い星々です。
あなたが知っている限りでは、そもそも、あいつら(離脱文明)が乗り物で太陽系外に出て行けたのはいつ頃でしたか?

Corey:
おそらく1920年代から30年代ですね。

David:
ドイツの離脱文明集団でも太陽系の外に出ていけたのですか。
彼らの行き先を阻むバリアか技術的な問題はないのですね。

Corey:
ええ。技術的な問題はありません。
しかし、政治的なつながりを確保せずに、これらの様々な星系の間を飛び回るのはお薦めできません。

David:
見つかると撃ち落とされるのですか?

Corey:
ええ。ドイツのやつらは関係作りをいろいろと率先して作っていました。

David:
あなたは前に言いましたが、カバールが部分開示のタイムラインを狙っています。

Corey:
ええ。

David:
私が覚えている限りでは、その部分開示タイムラインの要素の一つに、
彼らは解決できない問題に阻まれて太陽系を出ていったことがないと言って、私たちを丸め込めようとしました。
彼らの狙いは何でしょうか?
なぜ宇宙旅行を持ちかけながら、太陽系を出てはいけないというのでしょうか?

Corey:
彼らのいくつかのシナリオを聞きました。
その一つに、古代ビルダー種族は存在していたが、もう二度と戻ってきていないというのがありました。

David:
なるほど。

Corey:
それで、私たちはリバースエンジニアリングでその技術を開発したというわけです。

David:
肝心なことですが、1930年代から他の星系に行くには、
コズミック・ウェブについての理解を早い段階で獲得していないといけないと思います。
それとも彼らはポータルでこれらの星々に移動していたのでしょうか?
彼らは超光速移動技術を持っていたのでしょうか。どうやって太陽系外に行ったのでしょうか?

Corey:
組み合わせです。
最初の頃はポータルで移動していました。
それが移動の主要部分です。
それから、彼らは宇宙船を開発し、続いてトーション・ドライブを開発し、そして超光速移動技術を獲得しました。

David:
超光速移動が出来たのはいつ頃でしたか?

Corey:
彼らは第二次世界大戦の前に超光速移動を獲得しました。
ただ、ドイツの秘密結社組織と、これらの技術を開発していたほかの秘密組織に比べると、アメリカは数十年遅れていました。

David:
私たちがいま話している太陽系の歴史はその重要な背景だと思います。
それを元に、エネルギのバリアやら、放射能やらを持ち出して、
私たちが太陽系外に出て行くのを阻もうとした狙いが、一部の部分開示タイムラインに組み込まれているようです。
それで私たちが太陽系を出て、他の星系に入って、撃ち落とされずに済んだとします。
これらの古代ビルダー種族の遺跡はどれだけ見つかったのでしょうか?
どこで?惑星とか衛星とかで?
周りの人工衛星から?

Corey:
私たちがここで見つかったのと殆ど同じものです。
私たちの局部星団の他の星系から。

David:
あなたの話では、ここでは至る所で見つかりました。
衛星から惑星まで、固体の天体すべてに、これらの遺跡がありました。

Corey:
ええ。

David:
これは私にとって重要なことです。
なぜなら、あなたが言うには、私たちの星団に50以上の星があります。
その大半かすべては惑星を持っており、どこへ行っても同じです。
すべて同じぐらい古いのでしょうか?

Corey:
ええ。

David:
ここと同じようにどこも破壊されていた?

Corey:
それは知りません。

David:
私たちのほうはダメージが大きいとか、あっ、あなたは知らないのですね。

Corey:
ほかの星系で見つかったものの詳細については殆ど知りません。
後で起きたことを考えると、ここと全く同じ状況とは思いませんが。

David:
わかりました。
これらの星系の惑星は古代ビルダー種族に統治されていました。
彼らは実質的に保護されていました。
この保護はどのような形で行われていたのでしょうか?
あなたがいう防衛網と結びつくなんらかの物理的に測れる技術か人工物があるのでしょうか?

Corey:
あります。
その保護または兵器のための発射装置は衛星または惑星サイズの巨大な球体でした。
その多くは衛星をくり抜いたり、切り出したり、掘ったりして配置されたものです。
表面には穴があり、大きいものになると衛星の大きさほどの穴があります。
本当に巨大です。

David:
つまり、実際に金属っぽい構造物であることを確認できるのですね。

Corey:
ええ。

David:
見ただけで分かるのですか?

Corey:
その報告を見ました。
私は実際の映像を見ていません。
どこにあるかも知りません。

David:
星団内の一つの星系で、何個ありますか?

Corey:
知りません。

David:
複数はありますよね。

Corey:
ええ。

David:
どの星団にも複数のデススター衛星があるのですか?

訳注: 話の流れから、ここは正しくは「どの星系」だと思われます。原文通りに訳しました。

Corey:
ええ。

David:
これは本当にびっくり仰天の発見です。
自分が最近まで知っていたと思っていたことをあまりにも遥かに凌いでいます。
あなたがすでに答えを知っている質問を、あなたに聞くことの威力をまざまざ見せつけられました。
それまではその質問を聞こうと思いませんでした。
なぜなら、この古代ビルダー種族の関わりは、私たちの太陽系だけに限らず、ずっと規模が大きいのですね。
大量の人口と発展・・・
どれぐらいの人口があったか、知りませんか?

Corey:
見当もつきません。
非常に大きな文明です。
その情報があまりにも少なすぎて、大きなクエスチョンマークです。

David:
そうですね。

Corey:
そして、それが高度な技術であることを彼らは知りました。
最初はそれが技術であることに気付かなかったが、それに気付いた後は必死にその技術を求めて、本格的に探しに出かけました。
でも、それを残した正体不明の存在はすでに消えていて、代わりに他の集団が入ってきていました。
歴史の真実になる記述もいかなる情報も消されていました。
まるで新しい王様が入ってきて、古い王の記録をすべて消し去ったかのように。

David:
次はホーグランドのインサイダーであるブルースから聞いた話です。
彼の最新情報によると、月が地球の周りに配置されたのは6千万年前で、恐竜の絶滅した後だそうです。
そして、月の内部には巨大な文明があるそうです。
月が6千万年歳という情報を個人的に見たことは?

Corey:
その情報は・・

David:
月が6千万年前に配置されたという情報です。

Corey:
覚えている限りでは、スマートパッドから読んだ情報で、私が思い出せたのは50万年前までの年代記です。

David:
ブルースが言うには、それはつい最近までの通説で、彼らは今新しい情報を入手して、月の6千万年説を唱えているのです。

Corey:
彼の情報はおそらく、私が読んだ情報を更新したものでしょう。

David:
ところで、月がアーク(箱舟)と呼ばれたことを聞いたことはありますか?

Corey:
あります。

David:
では、この月の年齢の新しい解釈から、実は月に大勢の生き物があって、彼らは隕石で意図的に地球上の恐竜を絶滅させて、
月から命の種を地球に蒔いたとは考えられないでしょうか?

Corey:
そうですね。
隕石によって恐竜が絶滅させられたのは偶然の事故ではなく、図られたものだという推測でした。

David:
それは部分的には、賢くてやっかいなラプトルのような、進化した恐竜が原因とは考えられませんか?

Corey:
それは分かりません。
でも、地底に移動してラプトルに進化した存在との体験を読んだ私にとっては、そうだとしても驚きませんね。

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David:
では、その6千万年前の月が箱舟だとして、
それがここまで運転されて来たときにはもう年期が経っていて故障した中古車みたいな感じでしょうか?

Corey:
ええ、それは数億年前の技術だったので、ほかにもこの技術を知っていて、
ものすごく欲しがる文明があり、彼らはいつもそれを乗っ取ろうと企んでいます。

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文字制限がありますので
(後半)に続きます。