★ベンジャミン・フルフォード★ 2016年5月30日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★ベンジャミン・フルフォード★

2016年5月30日

世界平和の最後の障害はハザールマフィアのニューヨーク支部

Posted by benjamin
May 30, 2016

New York branch of Khazarian mafia now final obstacle to world peace

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スイスのゾーグの丘の上にあるマーク・リッチの邸宅に隠れていたバロン・ヤコブ・ナサニエル・ロスチャイルドが、ハザールマフィアのトップとして特定されたことで、ロスチャイルドは甥を通してWDS(白龍会)と接触し、和平協定を交渉した。

金交換や未来計画局の設立も交渉に含まれた。

しかし、ロスチャイルド家の情報筋によると、ハザールマフィアのニューヨーク支部長であるコーエン一家の犯罪組織によって妨害されたため、現在は保留されている。

ハザールマフィアは、WDSの世界経済計画を社会主義またはスターリン主義と表現することで、最後の抵抗をしようとしている。

彼らは、米副大統領のジョー・バイデン、民主党の希望の星であるバーニー・サンダース、または共和党大統領候補のドナルド・トランプのいずれかを利用して、既存のシステムに十分な改革を加えることで、WDSの提案した金融システムの完全再起動が回避されるのを期待している。

彼らが理解しなければいけないのは、2016年5月2日にプエルトリコ自治連邦区という米国子会社に422百万ドルの支払い不履行が生じたことで、米国という企業国家がすでに倒産したということだ。

法的には、米国という企業政府はバロン・ロスチャイルドが率いる国連という企業の支配下になった。

しかし、国連という企業の妥当性も疑問だ。

彼らの監督下にある現状のカオスと惑星破壊システムを維持するだけの金も道徳的な適性も持ってないからだ。

G7各国の破産によって、ロスチャイルドとハザールマフィアの支配は実質的に弱まっている。

先週、日本でのG7会合で撮られた次の写真を見てみよう。

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集合写真の中で、他の指導者は全員手を振っているのに、ドイツのメルケル首相だけは手を組んで、ジャケットのボタンを目と見立てることで、ホルス(エジプトの太陽神)のシンボルを作っている。

彼女がそれら指導者のの中で、唯一G7を動かしているサックス・ゴータ・ロスチャイルドの血筋であることと、ホルスの目が最高指導者を表していることを考えると、彼女はこんなメッセージを送っているのだろう。

「写真の中の、私以外の指導者はただの使用人だ」。

大事なのは、WDSとその盟友はすでにこの支配者血筋の最高構成員全員の名前と居場所を突き止め、技術的にこの世界から排除できることだ。

但し、これはあくまでもWDSにとっての最終手段であり、大量虐殺を防ぐために必要な時だけ決行されるだろう。

G7と国連という企業を今も支配する一族がもはや世界を命令するいかなる立場にも居ない点に注目すべきだ。

彼らの権力の源泉である金融システムは今やほぼ完全に詐欺に基づいている。

周知の通り、ロスチャイルド家はかつてイングランド銀行から紙幣を奪い、金塊の支払いを要求したことで破綻させた。

WDSとその盟友は今や欧州や米国の血筋の家系に対して同じ立場である。

ロンドンと米国の金の取引市場は裏付けに必要な保有量の600倍もの金証券を取引している。

世界中のほとんどの本物の金はWDSの同盟の手中にあるのだ。

これは、合法的な商業活動で生じたすべての未払いのユーロと米ドルと金の交換を、WDSが提供する立場にあることを意味する。

2ヶ月の猶予期間の後、米ドルとユーロはもはや国際決済に受け入れられないだろう。

この提案の下では、米軍や政府機関の財政は新しい通貨によって引き続き賄われるだろう。

これで実質的にハザールマフィアの権力の痕跡は跡形もなく消されるだろう。

この場合でも、WDSは、すべての合法的な商業活動の平常通りの継続を提案している。

違法な麻薬取引やその他のグレイな取引は適切な法的地位を与えられ、新しいシステムに移行するだろう。

WDSが提案した未来計画局の設置には約7~9人の初期計画担当者が起用されるだろう。

一例として、中国代表に習近平主席または李克強副主席、米国代表にドナルド・トランプまたは実際に選ばれた大統領、ユーラシア代表にプーチン大統領またはセルゲイ・ラブロフ外務大臣、インド代表にナレンドラ・モディ首相、イスラム世界の代表には例えばインドネシア大統領のジョコ・ウィドド、アフリカ代表にアンゴラのジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス、欧州の古い血筋家系の代表にドイツのアンゲラ・メルケルまたは他の適任者によって構成される。

このリストは、日本でいう「叩き台」にすぎない。

特定の課題に対して議論を活発化させるための初期提案である。

この機関のメンバーは、それぞれが現在の職務を続ける傍ら、パートタイムの協議を通じて未来計画局に貢献するだろう。

未来計画局の最初の主な仕事は、進行中の惑星破壊を止めることだ。

つまり、環境破壊の停止、貧困の終結、戦争の廃絶、疾病などの撲滅によって惑星を完全な健康体に回復させることだ。

その後、中国は彼らの通信とエネルギーグリッド分野によるハイテク世界の計画を取り組んでもらえばいいだろう。

米国は軍産複合体の軍民転換を通して、未来技術と宇宙の探索に専念できるだろう。

ロシアとロスチャイルド家はロシアと欧州の経済的と社会的統合を進めてもいいだろう。

アフリカは伝統文化との調和に合わせて、アフリカの近代化を進めていくだろう。

モディ首相はインド亜大陸でのいい仕事を続けていくだろう。イスラム世界の代表は、スンニ派とシーア派の確執を終わらせ、イスラム世界に完全な平和と繁栄をもたらす必要がある。

米軍産複合体は、各地域でハザールが起こした紛争や戦争の商売を終結させるのを支援するだろう。

ほとんどの未来計画局のプロジェクトは競争入札に出されて、決してスターリン型中央計画モノリスにならぬよう、民間部門によって実行されるだろう。

上記は、惑星の運営を改善するための、真剣な議論の出発点として提起されている。

すでに述べたように、現行システムでは、ロスチャイルド一族支配下の国連という企業はすでに破綻しており、機能不全に陥っている。

この惑星上の人間と他の生き物の利益のため、このシステムを緊急に再起動する必要があるのだ。

我々は世界大戦ほどの規模とエネルギを持つキャンペーンを始める必要があるとWDSは信じている。

但し、戦う敵は貧困、環境破壊、病気、そして私たちが共有するこの美しく壊れやすい惑星を苦しめるあらゆるものである。

ジュビリー(聖なる年)、または一度限りの負債の帳消しと資産の再配分は、未来への飛躍的な成長の軌道に我々を乗せるのに絶好の方法であろう。

アジアの同盟国は、これらのWDS計画を後押しするため、すでに13%の割引価格で20000トンの金を売り渡すという初回取引を提案してきた。

金の購入者はこれを彼らのプロジェクトの裏付けに利用できると同時に、金の売り手はそのお金で同じことを実現できる。

未来計画局はその取り分を利用して、過去の実績に基づいて、惑星上の最も賢い人材を集めて、実現したい未来のビジョンを考え出してもらうことが出来る。

いずれの場合も、交渉が継続中であり、上記はWDSとその同盟国の初期交渉における立場を表している。

一週間以内に逆提示がない場合、WDSとその盟友は明確な攻勢に出るだろう。結果は予想不可能で、想像よりもひどいものになるだろう。

WDSの情報局と国防総省の盟友によると、今のところ、ハザールマフィアへの攻撃は次のように進行している。

彼らが中東で石油利権を保持しているモスル、ファルージャとラッカは包囲されており、イスラム国に対する攻撃は続けられている。

イスラエルの国境では、ロシアはヒズボラ民兵を寸分の隙も無くまで武装させ、イスラエルへの警告として、1982年のレバノン侵攻で破壊されたイスラエル戦車を返してやった。

情報局筋によると、金融面では、BIS(国際決済銀行)、世界銀行、ニューヨーク証券取引所、連邦準備制度理事会は、すべてハッキングされた。

ハザールマフィアの支配から抜け出した米財務省は新しい20ドル札を発行している。

金融交渉の行方によって、その新20ドル札はいずれアジアの金に裏付けされるか、米国の新しい国内専用通貨になるだろう。

WDSのアジア同盟国は、バングラデシュ、ベトナム、フィリピン、エクアドルなどのハザール支配のSWIFT国際決済システムで攻撃した。

SWIFTは中国の元に対応できないため、ユーロとドルにとって代わる新しい国際通貨はCIPSシステムを使うだろうと、情報筋が続けた。

国防総省筋によると、オバマ米大統領が先週、広島で原爆犠牲者に会い、核兵器のない世界を呼びかけるように命じられた。

また、米国とロシアはイスラエルに対して、核武装を解除するように隠喩的に警告している。

情報筋によると、選挙に影響を与えようとする動きにもかかわらず、次期米大統領選挙は中止されるだろう。

その結果、ハザールの大統領候補であるヒラリー・クリントンに対して、検察当局はオバマ大統領による彼女の保護を差し止め、彼女への追及を進めている。そのため、彼女は精神的不安定の兆候を示している。

結論として、もしロスチャイルド家とその仲間のハザールマフィアがすぐにWDSと交渉して取引を成立させなければ、彼らには価格交渉のための小銭にも恵まれないだろう。

彼らはニューヨークかどこかの街中で小銭のために物乞いを余儀なくさせられるだろう。

それも運が良ければの話だ。

今週中にジェイコブ・ロスチャイルドの甥がWDSに接触することになっている。

そのロスチャイルド家の拡大家族のためにも、彼にはそうしてほしい。

世界平和の実現は今、現実的になっているのだ。

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