★コズミック・ディスクロージャー★
2016年4月27日
内部地球の最新情報
シーズン4、エピソード8
(後半)
Cosmic Disclosure: Inner Earth Update
Season 4, Episode 8
David Wilcock, Corey Goode
(前半からの続き)
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David:
トライアングルヘッドの言葉で彼らが動揺したのはなぜだと思いますか?
そのわけは?
Corey:
彼らがやや独善的だとまではいいませんが、長い間彼らは自分の思いだけで行動し、最善を尽くして善いことをしてきたつもりでした。
天変地異が起きるたびに、人類のために彼らはできる限りのことをしてきてくれました。
しかし多くの場合、それは欺いたり操ったりする形で行われました。
なんというか、彼らの一部にとってそれはモーニングコールみたいなものなんでしょう。
訳注:起こされるまではずっと寝ているだけという意味です。
David:
あなたたちは秘密のベールに覆われて、何も聞かされなかったら落ち込むでしょうね。
「よい世話役ではなかった」と言われて、同じ星の住人として正体を現すように指示されても、
彼らはそれでも(地表の人に)殺される可能性に怯えているって本当ですかね?
Corey:
ええ。後の会合でそう言われました。
David:
そうなんですか。
Corey:
この会合の数日後、事態が思わしくないとゴンザレスから聞きました。
内部地球の会議で、3つのグループが内部地球の協力合意から脱退したのです。
運用上の守秘問題から、脱退したグループの特定は開示しないように言われましたが、
皆さんはそのうちの一つをすぐ思いつくでしょう。
オメガのペンダントのグループはその中に含まれています。
David:
うーん・・・
Corey:
それまでの協力合意から抜けたのです。
David:
でも、カバールからの致命的な脅威を生き延びるには、彼らは資源を共有するしかないと言いましたよね。
Corey:
ええ。
David:
これだけの死活問題なのに、彼らを分断したのはなんでしょうか?
Corey:
彼らの正体を暴かずに理由を明かすのは無理ですね。
David:
それで今のところ、彼らは自分だけでどうにかして運命を賭けていくつもりですね。
Corey:
こう言えばいいのでしょうか。
そのうちの一つは別の地球外グループとコンタクトしています。
その地球外グループは強い関心を持っており、アフリカにも多くの不動産を持っています。
彼らはほかにも同盟がいます。
彼らは一か八かの賭けをやっているわけではありません。
David:
で、トライアングルヘッドとの会合で、ほかに何か起きましたか。
その後ゴンザレスともちょっと会話しましたが、その時で何かありましたか?
それともそのまま帰りました?
Corey:
SSP同盟の間で起きたことについて多少話しました。噂話とか。
SSP同盟も地球同盟も寄せ集めのグループです。政治も絡んでいます。
それぞれの意図も違います。常に何かしらの興味深い噂話が流れています。
David:
それは教えてもらえない話ですか?
Corey:
やや話が逸れますが、SSP下層の軍情報関係者が最近SSP同盟から離脱しました。
1980年代に極秘開発中のステルス戦闘機が暴露された時と同じように、自ら暴かれようとしているみたいです。
そのグループ全体はもはや議会の一員ではありません。
もともと議会の中に、
「かつてのUFOはETの乗り物でしたが、それは遥か遠い昔の話で、
いま目撃されているUFOは殆ど人間の乗り物である」
というシナリオを画策した人たちがあります。
この人たちがその離脱グループの中心人物を占めていて、彼らをシナリオ通りの洗脳状態に保っているのです。
David:
たったいま爆弾発言をしましたね。ちゃんと話を聞きましょう。
SSPの下部組織が人類の目の前で正式に暴かれ、それが何の一部でしたっけ?
Corey:
ええ。段階的に、と言われました。
David:
それは X-37B のようなものですか?
あの真上にしか飛べず、軌道に一年間滞在して戻って来る小型スペースシャトルです。
訳注:X-37Bはアメリカの表向きに開発されている宇宙機。スペースシャトルの技術を利用していますが、SSPに比べるとかなり昔の古い技術です。
訳注:X-37Bはアメリカの表向きに開発されている宇宙機。スペースシャトルの技術を利用していますが、SSPに比べるとかなり昔の古い技術です。
Corey:
公開されるのは、おそらく地球の低軌道を回る様々な宇宙ステーションというレベルにとどまるでしょう。
それでも今のISS(国際宇宙ステーション)より30年から50年進んだ技術です。
ISSは毎月に何度かメンテや物資輸送で維持する必要があります。
彼らの第一歩はとりあえずそれを上回る新技術の公開になるでしょう。
David:
これらの宇宙ステーションで何ができますか?
太陽系の中を自由に飛び回れますか?
太陽系の中を自由に飛び回れますか?
Corey:
そのレベルでは可能ですが、SSPの高レベルのもののように短時間移動はできません。
David:
それでも公開されれば、軍はとっくの昔から太陽系を飛び回れたことが世界に知れ渡りますね。
Corey:
ええ。ほかにも、20年間の秘密任務内容をいかに非公式的に開示するか、
そういう教育と指導をされた下部組織のインサイダーが数多くいるとも聞きました。
David:
なぜいまさらETの存在を否定しようとしているのでしょうか?
裏に何か別の計画があるのですか?
訳注:直前のコーリーの回答にはインサイダーへの教育内容(ET否定論)を言っていないにもかかわらず、デービッドがこの質問をしたのは、おそらく事前の打ち合わせでそういう話を聞いていたと思われます。
Corey:
部分開示のシナリオを画策しているグループがいますが、これはその一部です。
テレビやコマーシャルにも兆候が現れていますよ。
David:
この対談の前に、1月24日放送のXファイルのパイロット(初回)エピソードについて話しましたね。
ショッキングな内容でしたが、その三日前にCIAがウェブサイトで限定暴露をしました。
そしてそのXファイルのエピソードは実質的に、ETはほぼ存在しないという内容でした。
いるのは人類だけだというのです。
「私たちはいままでずっと騙されてきた。(それをやったのETではなく、)人間だ。人間だよ!」
と主役のモルダーが繰り返したというのがミソなんですね。
つまり、Xファイルのような番組は、彼らが必死に進めようとした部分開示のシナリオの一部なんですね。
訳注:限定暴露(Limited Hangout)は諜報用の専門用語で、秘密はもうこれ以上隠し通せないとき、あえて自ら公開しながらも、肝心の部分だけは隠したままという追及逃れの手法です。大衆は公開された部分だけでも十分な衝撃を受けるため、それで許してしまうことを利用しています。
Corey:
ええ。XファイルはまさにSSP上層部が数十年間植え付けてきたシナリオそのものなんです。
David:
それを信じるほど単純な人はいるの?
彼らをバカにするつもりはありませんが、ETがいないなんて信じられるわけないでしょう。
Corey:
いま外に出て探せば、ETの存在を信じる人よりも、信じない人のほうが多いですよ。
主流メディアの意識操作のお陰でね。
David:
でもこのSSPの人たちは太陽系中を飛び回る宇宙機を持っていますよね。
Corey:
ええ。
David:
火星にはピラミッドも人面岩もあります。
それを何と思うのですかね。
Corey:
まあ、それはXファイルでの説明と同じです。
大昔に散発的にETとの接触があり、その時に残された技術を再現して作った宇宙機が飛び回っているというわけです。
David:
彼らは当然SSPの宇宙船とかも見ていますよね。
Corey:
見ていますね。
David:
それを何と思うのでしょうか?
Corey:
構想として作られた乗り物と聞かされました。
話すな、報告するな、記録するなとも言われました。
David:
信じられません。
Corey:
そうですね。
David:
リチャード・ホーグランドと仕事したこともあるSSP上層部のインサイダーを知っています。
彼はこれらの作り話を信じているんですよ。ショックでした。
訳注:リチャード・ホーグランドはNASAの陰謀論やUFOについて本を出版しているアメリカの作家。
Corey:
自分は組織ピラミッドの頂点にいるんだっていう人を知っています。
彼だけのピラミッドならね。驚かされますよ。
David:
つまり、戻る前にゴンザレスとかわした会話は、
SSP下層部の暴露が予定されていて、その構成員も「開示」に備えているということですね。
SSP下層部の暴露が予定されていて、その構成員も「開示」に備えているということですね。
Corey:
ええ。
David:
次の会議の話に行く前に、彼とは他に何か話しましたか?
Corey:
それだけです。
David:
最初の内部地球の会議は9月(2015年)と言ってましたね。
カイパーベルトで行われた二回目の会合はいつでしたか?
Corey:
12月(2015年)の下旬でした。
そして1月上旬に次の会合がありました。
その時にまた内部地球に連れて行かれてカーリーに会いました。
David:
ではその話に進みましょう。
つまり、これは内部地球の人たちとの三回目の会合になりますね。
場所はどこですか?
Corey:
初回と同じく地下です。
でも儀式は一切必要ありませんでした。
David:
裸になって泉に入る必要は無くなりました?
Corey:
ええ。
David:
儀式用のローブではなく、普段着で?
Corey:
ええ。都市エリアで会いました。
彼女は以前と違うエネルギをまとっているようです。
同盟の間でいろいろ起きたと思います。
その3つのグループとの決別は穏やかではなかったのでしょう。
地表との関係構築について大きな意見の相違があったと思います。
David:
でしょうね。
Corey:
ゆっくりですが、アンシャールは今までテレパシーだけで接触してきた人との交流を始めようとしました。
いままで別の星系の住人と偽って、全然違うシナリオを語っていましたが、正体を明かすつもりです。
他の3つのグループはその考えに全面反対でした。
それは無謀で、社会の崩壊に終わると彼らは主張しました。
それで彼らは離れていきました。
それだけでなく、彼らはそれまでの遠隔思考操作プログラムをさらにエスカレートさせました。
交信していた人に対して、特定の情報を疑うように、さらに吹き込みました。
David:
この会合は神殿ではなく、都市の中で行われました。
彼らは真実を告げるように指示されました。こういうことですね。
Corey:
ええ。
David:
ほかに何か起きましたか?
Corey:
他の所に連れて行かれてないし、特に面白いこともありませんでした。
彼女との会話が中心でしたが、ガーディアンからいかに多くの情報を教えてもらって、
いかに彼らの社会にインパクトを与えたかを話してくれました。
いかに彼らの社会にインパクトを与えたかを話してくれました。
David:
それで?
Corey:
彼らの情報交換手段は私たちの未来の情報伝達手段になります。
それはまるで精神的なインターネットみたいなもので、彼らはそれにアクセスできるのです。
David:
テレパシーで。
Corey:
彼らはその方法で情報を共有します。
その時の情報開示でいえば、ガーディアンからの情報開示は内部地球のインターネットに届けられました。
その時に内部地球の各都市がざわめいたそうです。
David:
良い世話役ではなかったと叱られたはずでしたが・・
Corey:
ええ。
David:
それで私たちにもっと真摯に接しなければいけないと。
Corey:
その通りです。
David:
では、彼らはなんでざわめいたのでしょうか?
何がめでたいのでしょうか?
彼らがざわめいた理由が分かりません。
Corey:
明らかに、彼らは新しい任務と指針を与えられたのです。
ただ、新しい指針と任務はオープンなコンタクトまで行かなくても、より直接的な接触にはなるでしょう。
地表の人に直接的でプラスになる影響を与えるでしょう。
私たちがETとのコンタクトが始まる前に、彼らとはもっとオープンなコンタクトを持つことになるかもしれません。
David:
トライアングルヘッドとのコンタクトの後で、この内部地球の人たちが盛り上がる理由はほかにないですか?
やっとガーディアンに会えただけで、そんなに興奮させたのですか?
Corey:
彼らが崇拝してきたグループでしたからね。
また、一度も接触されたことはないが、彼らがずっと崇拝してきたもう一つのグループの情報もたくさん得られました。
考えてみましょう。もし今これらの存在とやっと面会できたら、あなたはどのぐらい興奮しますか?
David:
燃えますね。分かります。
Corey:
ええ。
David:
この会合で他に変わったことは?
Corey:
彼女との会話以外は特にありません。
これから彼女と私の間にもっと接触が増えるし、マヤ文明のグループとのコンタクトももっと増えると言いました。
実際に、このマヤ離脱文明のグループはあちこちに現れています。
私はカイパーベルトに何度も行きましたが、直近の状況説明では、初めて彼らをそこで見かけました。
彼らはそこらへんにいました。
ゴンザレスも彼らをよく見かけるようになったと言っていました。
彼らはより大きな役割を取り始めたと思います。
どんな役割なのか、私は説明を受けていませんが。
David:
実に面白そうです。ありがとうございました。
いろいろとひどい目に遭いましたね。
家の上で5度もヘリが飛び回ったとか。
私の家の上空も黒ヘリが一機飛び回っていましたが、あなたはよく耐えていますね。
それでもこの番組に来てくれて、本当に感謝します。
Corey:
ええ。SSPの会合の翌日に、多分SSPの下部組織のやつらだと思いますが、チヌーク型のヘリが家の上空を5回も飛び回りました。
全部動画に撮りましたよ。
David:
そうでしたか。ありがとうございました。
視聴者の皆さんもありがとうございました。
コズミックディスクロージャーでした。
注目情報を毎回お届けします。
またお会いしましょう!
翻訳:Shigeru
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コズミック・ディスクロージャー
(シーズン4)
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