★コズミック・ディスクロージャー★
2016年1月12日
グッドのインナー・アースへの旅
(後半)
シーズン3、エピソード2
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:A Goode Trip to the Inner Earth
Season 3, Episode 2
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DW:
この番組を今日初めて見る人達はカバルという言葉には馴染みがないかもしれませんね。
だいたいの人がイルミナティという言葉はよく知っていますが。
CG:
連中はその言葉が大好きですからね。
DW:
地球の内側に住んでいる霊的に進化した能力・技術を持った進化した人間達が、
地表の犯罪組織に物質的・戦術的・物流的サポートをしていたと言ってましたよね?
CG:
はい。
DW:
それは、かなり重大な事実発覚ですね。
CG:
はい。
DW:
地表のそのグループって、血統を重んじるファミリーが多いですね?
王家の血統、ですね?
それでインナー・アースの人々の中には血統的に交わった人もいるんですか?
CG:
いえ。
DW:
地表の人間との異種交配ですよ?
CG:
絶対にあり得ません。
彼らは決してそういうことはしません。
DW:
そうなんですか?
CG:
この太陽系の他の惑星にはとても進化した人間型の存在が住んでいましたが、
とても攻撃的で戦争好きで、彼らの文明を破壊したのだと言っていました。
それが外部のETグループの注意を引き、移住してきたそうなんです-
さあ、何て呼べばいいのか。
新しい言葉を作った方がいいかもしれません。
太陽生命体、とか?彼らはこの太陽系出身ですが、その頃は他の惑星に住んでいたんです。
ですが惑星が住めない環境になっていったので地球の表面に避難させたのです。
このグループ達は、地上に残され元々そこにいた人間達と遺伝子的に適合しました。
DW:
そうですね。
いくらかの組み換えは行われましたが、基本的には適合していたんですよね。
CG:
まだ組み換え前でしたが、全体的に異種交配が進み、
一つのミックス人種ができました。
それが私達です。
DW:
そうですね。
CG:
このミックス人種とは、他所から来たグループと地上にいた人類が混ざり合ってできたものです。
それに加え、遺伝子ファーマー(遺伝子の養殖者)というET達が介入し始めました。
銀河系のこの辺りにはこれまで入ってこなかったのですが、この頃に流入して来ました。
そして地上にいた人類の遺伝子に手を加え、新たな実験を始めたのです。
DW:
それが大実験(Great Experiment)ですね。
22の遺伝子プログラム、スーパー・フェデレーションが関与している。
CG:
大実験の一部です。
大実験はもっと遥かに大規模に及びます、これもその一部ではありますが。
DW:
なるほど。
CG:
地下グループは彼らを利用していました。
文明を与え、霊的に大きく向上させようとしたのです。
DW:
その遺伝子操作者達にとっては、
それは要らない動きだったかもしれませんね。
CG:
そう。
彼らのとは別の、相反する課題ですからね。
DW:
はい。
CG:
このようにしばらく事が進みました。
空や宇宙では、地下グループとあらゆるET族達の間で
あからさまな対決が繰り返されていました。
DW:
おお。
CG:
これがですね、我々のこの近代史に至るまで繰り返されていたそうです。
私達が認識しているこの現代史上に、
インナー・アースのグループ対ETグループの戦闘を目撃した人々もいます。
DW:
地下で遺伝子的に孤立したまま何百万年も生活してきたのなら、
それぞれに文明もあるでしょうね。
地下シャトルやポータルとか。
ある地点から別の場所へ移動する方法もお尋ねしましょう。
インナー・アースにはあらゆる洞窟があってそこに住んでいて、今になって何なのでしょう?
長らくの間、グループ間で戦争したり互いに孤立してきたのが、なぜ今、同盟を結成したんですか?
何が変わったんでしょう?
CG:
何が変わったかというと、彼らが同盟を組んでいた秘密結社が離反したのです。
地上で起きた大規模な変化の話になりますが。
DW:
はい。
CG:
ドラコが名乗り出て、彼らに従属していた人間や人間以外の存在達を同盟に差し出し、
代わりに太陽系から無事に脱出させてほしいと申し出ましたが、その後のことです。
DW:
最高位の存在を除き、他のすべてのランクにいる仲間をこんな酷い形で裏切ったんですね。
CG:
ええ。
その後ー
DW:
完全に全員を裏切ったのですね。
皆、無茶苦茶になるでしょうに。
CG:
ええ。
このお陰ですっかり混乱状態になりましたから。
DW:
ドラコ・ロイヤルが全員を差し出す、といった時の裏切りのショックですね。
欲しければ誰でも引き取ってくれ、我々さえ解放してくれればいい、
と言ったものだから皆、混乱状態に陥ったんですね。
それに、カバルの人間連中が内部地球と組んでいた同盟に手向かった事も関係しているんですか。
どうやって?
何をやったんですか?
どんな行動を持って反抗したんでしょう?
そこがまだ私には解せないんですが。
CG:
地下には他にもグループがいるんです。
あらゆるETグループが地下や海底下にいわゆる大使館のようなものを持っています。
ただの基地ですが。
DW:
それは昆虫型ETや爬虫類型ETのこと?
CG:
人間に似たタイプのETも、皆です
DW:
なるほど。
CG:
スーパー・フェデレーションには全タイプのET大使がいます。
DW:
では、地球の内部には居住可能な地域がたくさんある?
CG:
はい。
DW:
そして、「人々」が実際に住んでいる。
CG:
ええ。
DW:
一般的な人々とは違うので括弧がつく「人々」、ですが。
CG:
突然、敵どうしで小競り合いが多発し始めたんです。
地下ではしばらくその状態が続きました。
そして、地表の人間達のいまの技術力で来られては、
彼らの防衛は効かないと言っていました。
DW:
それを言ったのはインナー・アース同盟(Inner Earth Alliance)のこと?
CG:
インナー・アース同盟です。
DW:
なるほど。
CG:
地表の人間達の兵器は地球の地殻を貫通させ、彼らのいる所まで到達する。
彼らにとってはこれがかなりの懸念なんです。
DW:
この同盟は何なのですか?
基本的なことを挙げておきましょう。
その同盟にはいくつのグループがいるのですか?
レプティリアンも入っていますか?
どういう経緯で結成されたのでしょう?
CG:
どのー
DW:
インナー・アース同盟です。
CG:
あ、いえいえ。
この同盟を組んでいるのは全員、人間です。
この地球に種として植え付けられた種ではなく、遺伝子組換えされた種ではなく、
自然に発生した古代地球離脱文明の人達。
彼らは、それぞれまったく別の民族で7種類のグループがいます。
DW:
7つのグループがあるんですか?
CG:
うち3つのグループは繋がりがありますが、従兄弟のような血縁関係ではないようです。
みな、同じシンボルを身につけていました。
土星のシンボルです。
DW:
その繋がりのある3つのグループが、ですね。
CG:
繋がりのあるグループがね。
それぞれグループごとに異なる宝石を着けていました。
ひとつは3時の位置に黒い石を着けていました。
別のグループは9時の位置に翡翠。
もう一つは6時の位置にローズ・レッドの石でした。
DW:
ではこの同盟はレプティリアンではない。
CG:
人間、人間です。
DW:
人間の離脱文明ですね。
この様々なグループが進化したのはどれくらいの時期なんでしょう?
中には1700万年~1800万年前から地球にいるグループもいると言ってましたね?
CG:
それが、この土星のエンブレムを着けたグループです。
DW:
なるほど。
CG:
彼らは自分達が一番古い存在だと言っています。
その評議会ミーティングを開催したのも彼らです。
DW:
もっと最近になって進化したグループはいますか?
CG:
ええ、50万年の歴史のグループもいますし、
一番最近のグループは、2~3氷河期前からのグループだと思います。
それが何万年前になるか、思い出せませんが。
DW:
ではそのような変化があったため、彼らは同盟を組むことにしたんですね。
いま、太陽系内にはいくつもの球体(スフィア)が出現し、
誰も脱出できないようアウター・バリアも張っています。
あなたはスフィア・ビーイング達の代理人となり、宇宙プログラムとの話し合いに立ち合っています。
スフィア・ビーイングは宇宙プログラムとは直接話そうとはしません。
振動的に不調和があったのでしょうね。
CG:
ええ、ええ。
(インナー・アースの守衛)
DW:
カバルの人達とも直接に、話そうとはしませんでしたね。
CG:
スフィア・ビーイングは、
スーパー・フェデレーションとも、
ドラコ・グループとも、
地下に住む人間グループとも、
直接には話そうとしません。
DW:
ということは、地下に住む人間グループも
カテゴリーとしては(ドラコ達と)同じだったんですか?
CG:
ええ。
だから彼らは私と話をしたがらなかったんです。
DW:
では新たに出現した存在にアクセスしたかったら、
あなたを通すしかないんですね。
CG:
地下グループは先にゴンザレスに話していました。
DW:
ゴンザレスもですね。
なるほど。
CG:
彼らは、それで私と話をしたがったんです。
彼らはスフィア・ビーイング・アライアンスのことをガーディアン(守護者)と呼んでいました。
彼らはどうしてガーディアンが1対1で交流しないのか、知りたかったんです。
DW:
なるほど、ではゴンザレスがまずミーティングを始めて、
あなたはそこに入っていなかった。
CG:
ええ。
DW:
では順を追って聞きましょう。
まず、何が起きたのですか?
地下に行くことになる、と2日前に告げられました?
どれくらい前に知らせてもらったのですか?
経緯をたどってみましょう。
CG:
ある期間内にミーティングに行く、と知らされました。
私は、いつも通りにブルー・スフィア(青い球体)が迎えにくるのだろうなと思っていました。
DW:
なるほど。
CG:
私は起きて、待っていました。
DW:
何時に起きるようにと時間を知らされていたんですか?
何時から何時の間、とか?
CG:
ええ、いつもの時間に、といつも言うんです。
通常、同じ時間です。
その時はいつもその小さなブルー・スフィアが部屋に入ってくる時間を過ぎたんです。
それで、ミーティングに行くと聞かされていても
何も起きなかったことが過去にもあったので、今回もそれかなと。
それで起きたままでいました。
何もないのに早起きしたんですね。
DW:
ベッドから出る時は服を着るんですか?
CG:
ええ、着るのはたいてい、とてもシンプルな服です。
こんなにちゃんとした格好はしません。
DW:
リュックとか、何か持参できるんですか?
CG:
何も持って行けません。
DW:
なるほど。
ではシンプルな服を着る。
CG:
そして通常はLOCに到着し、
そこでジャンプスーツか何か、着るものが与えられます。
この時もそうだろうと思っていました。
何も聞かされていなかったんです。
DW:
起きたあなたは手持無沙汰ですね、一体どうなっていたんですか?
CG:
それで私はリビングに行き、ソファに座ろうとしました。
インターネットで、最近の状況でも見てみとうと思ったんです。
すると明るい閃光が起きて-
DW:
目が眩むような白い光?
CG:
目が眩むほどの。
ええ、白い閃光です。
DW:
そうですか。
電気の感覚とか、チクチクしたとか、ズキズキしたとか、何かありました?
CG:
ええ、静電気のようでした。
そして突然、まったく別の感覚になって、気圧が変わったんです。
まったく違う環境にいました。
DW:
気圧が?
CG:
ええ。
何もかも、周りのすべてが。
DW:
変わった時はどんな感覚でしたか?
圧力が高まる?
それとも低いのでしょうか?
CG:
低いです。
DW:
なるほど。
CG:
そして石や鉱物の匂いがして-
DW:
水の匂いも。
CG:
目がぼんやりした感じでしたが、見ていたら、
巨大なドーム状の、花崗岩でできた部屋にいるのがわかりました。
天井の高さは見たところ30メートルほどあったと思います。
本当に巨大でした。
そして扉が4つありました。
DW:
部屋の横幅はどれくらいでした?
CG:
多分、30~45メートルほど。
DW:
わかりました。
それで花崗岩の部屋とのことですが、
ブロック状の岩が積まれているんですか?
CG:
どこにも切れ目はなく、全面光沢がありました。
DW:
ピカピカの鏡のように光沢があったのですか?
CG:
ええ。
DW:
本当に?
CG:
ええ。
DW:
明らかに、ここにはない技術ですね。
CG:
そうです。
DW:
花崗岩は何色でした?
CG:
花崗岩はこげ茶色で、4つの壁それぞれに扉があり、扉の両脇には人が立っていました。
私は何を言ったらいいやらわからず茫然と立っていました。
その人達は私を見もせず、私がそこにいるのも認識せず-
DW:
それぞれの扉には守衛がいるんですね?
CG:
はい。
DW:
守衛は何人?
CG:
二人、扉の両脇に立っていました。
DW:
見た目はどんな人達?
何を着てました?
CG:
白いローブを着てペンダントを身につけていました。
それぞれに違うペンダントで-
DW:
お守りのネックレスのような?
CG:
ええ。
DW:
なるほど。
CG:
私が目を馴らしていたら、ある扉から人々が一団になって出てきました。
そこにゴンザレスがいたんです。
DW:
さて、次回のエピソードでは、このエリアに入って何が起きたか、驚きの数々を聞いてゆきましょう。
次回の『コズミック・ディスクロージャー』をお見逃しなく。
夢中になると思いますよ。
ご視聴ありがとう。
翻訳:Rieko
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転載元↓
Sphere Being Alliance
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コズミック・ディスクロージャー
(シーズン3)