CCによる
★エネルギーアップデイト★
2014年8月9日
A short update on the energies
Channeler:Aisha North
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水門が開かれ、
到来しているエネルギーに
流される感覚を味わっている人が
多くいることでしょう。
当然です。
このエネルギーに触れると、
軽い反応で済むわけはありません。
すべてはまったく新しい形で
リセットされます。
このプロセスを通して
新しい地平線が再び姿を現します。
また謎めいた話し方をしていますが、
皆さんの内なる混乱を
多少でも晴らせるよう
イメージをお伝えしましょう。
おわかりでしょう、
皆さんはあまりにも長い間、
人間という繭の中に収まったまま
過ごしてきました。
ですからいわば裸眼で
何が起きているかを見定めるのは
難しいかもしれません。
人間としての皆さんは
人間の部分を使って
すべてを検知しようとしている
という事実を今回も話しています。
人間の部分とは、知覚や聴覚、
その他皆さんの基準でいうところの
「測定可能な」周波数を使って
すべてを判断しようとしますが、
その感覚のことです。
しかし、
いま起きている変化により、
皆さんがそういった普通の
理解方法で得る結論は
すっかり当てはまらなく
なくなってゆきます。
ですから、
いつも完全に自分の中心に
落ち着 いているというより、
自分自身の脇を歩いているような、
そんな感覚にとらわれることでしょう。
こう言うと
よくわからないかもしれません、
確かに混乱するでしょうね。
ですが、
これもいま皆さんが通過している
プロセスの重要な部分です。
覚えていますか、
すでにお伝えしましたが
もう制限は一切ありません。
それをこれから
把握していただくために、
ええまさに飲み込み
理解していただくために、
皆さんに何らかの力が加わったり
変化が起こったりします。
それで、
まったくもって初めての
感覚ばかりの環境に
置き去りにされているように
感じることでしょう。
そういったわけで、
鏡の中の自分を見て
「あれは誰だろう」と思ったり、
自分の身体を見下してまったく異質な、
まるで見慣れない物体を
見ているように感じたり。
周りを見回し、
人工のものでも自然そのものでも、
すべてが奇怪な幻想か
もしくは絵具で描かれた
背景のように単なる飾りにしか
見えない時もあるでしょう。
つまり、
皆さん自身を含む
「現実」からすっかり
解き放たれている瞬間があっても
驚かないでください。
聞いたところは
ゾッとするかもしれませんが、
同時に皆さんにとって
とても親密な何かに
深く繋がっている感覚もあるはずです。
その皆さんの知っている何かとは
「あなた自身」です。
そして一方では内に宿している
身体的特性とこの核とを
結びつけるのがとても
困難となるでしょう。
おわかりでしょうか、
いま何が起きているかというと、
皆さんがこれまで
永遠とも言えるほど
長い間信じてきたこの世界と、
その向こうの世界とを
隔てているヴェールが
取り払われているところです。
真の多次元存在としての皆さんは
複数のプレーンに同時に
存在することに精通していますが、
人間の部分はそんなこと
不可能でしかないと
思いこもうとします。
人間の部分は皆さんという
存在の本質を既知の姿のままに
縛りつけようとします。
つまり、
人間界を成立させている視覚など
知覚の定義に
押し込めようとするのです。
ですがこれから皆さんの感覚能力は
そういった古い境界線や
想像上の限界を越え始めます。
それで、
皆さんが
「自分と思っているもの」と
「これから経験する自分自身」
との間で経験にそぐわない
葛藤が生じる時期がやってきます。
これから皆さんはすべてにおいて
拡大してゆきます。
皆さんの存在そのものが
とても具体的な形で
それ自身と交流を始めるからです。
ですから、
まず安定の感覚が無くなります。
というのも、
皆さんがこの惑星上で歩んできた
一歩一歩は人間の身体という
枠組みの中で定義されてきましたから、
皆さんの知覚は
この枠組みの中で作用するよう
微調整されてきています。
しかしこれからは
そういった古い計測方法は
もう使えません。
それで皆さんは
すべてのつじつまを合わせようとして
悪戦苦闘することでしょう。
ですが、
これも成長の一過程であり、
こうやって古い制限から
抜け出すのです。
この混乱もすべては
目覚めのサインとして
捉えればよいのです。
長らく休眠していた部分がゆっくり、
確実に目覚めて操舵席に歩み寄り、
ありとあらゆる形で
その存在を皆さんに
知らしめているということです。
ですから、
もしなかなか理解できずに
我慢の限界を感じたとしても
恐れないでください。
実際のところ、その反対です。
皆さんは初めて、
再結成を遂げつつあります。
たった一つの
小さなエンジンで動くのではなく、
能力を100%機能させるあり方に
戻ろうとしているのです。
ですから、すべては順調です。
たとえ皆さんが
「知っている」ものすべてが
その反対のように感じられても、
それでよいのです。
皆さんはとてもよく馴染みある
自分のある部分をこれから
知ってゆくところです。
ただ、
その部分はずっと見えない所に置かれ、
いまという時期がくるのを
ずっと待っていました。
ですから
このすべてがもたらす不安定さ、
居心地の悪さ、
違和感を歓迎し受け入れてください。
かつての皆さんへと
戻ってゆく道のりに
過ぎないのですから。
あまりにも長い間、
皆さんはその馴染みある
古い身体を自分と思いこんで
その中に単体として
存在していましたが、
かつての皆さんとは
もっと遥かによく
知っている馴染みある皆さんです。
(翻訳:Rieko)
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転載元↓
たきさんのホームページ