★アルクトゥルス★ ポータルの向こう  パート3-移行中の現実   | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★アルクトゥルス★

2014年4月6日 

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ポータルの向こう 
パート3-移行中の現実  
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Through The Portal Part 3 -- Transitional Realities
4-6-14


Channeler: Suzanne Lie

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ポータルの向こう パート3

移行中の現実

★サンディ★

何が起きたのか、わからない。
つい今しがたまで、
私は完全なマイトリアンの中にいて
ガイアの核の中でレムリアの
ラタルニアスと話していたのに、
いきなり移行中の地球の表面に
戻ってきたみたい。

ううん、そうじゃない。

正確には、私は
「移行中の地球」とガイアの核に
同時にいたんだわ。

ガイアの核の中では、
私は多次元のマイトリアンの
姿を成すメンバーの一人だった。

そして地球上では私は一人の女性、
人間のサンディだった。

冷静になってようやく耳を傾けると、
アルクトゥルス人のあの心地良い
感覚が聞こえてきた。

うん、
三次元思考では感覚を聞くだなんて
おかしなことなようだけど、
私にはいつもアルクトゥルス人の
「感覚が聞こえてい た」わ。

だから、
コミュニケーションとして
これは自然な形みたい。

「そうです、」 

アルクトゥルス人が言った。

「あなたが拡大知覚を使って
コミュニケーションをとる時、
つまり共感、
テレパシー、
透聴力、
超感覚、
透視力を使っている時、
あなたは光の言語を使って
コミュニケーションをしているのです。」

「あぁ、アルクトゥルス人ね。
私だけに話しかけているのですか?」

「私達はいつも
『あなただけ』に話しかけていますよ。」

「どうして私は日常で
それを覚えていないの?」

「覚えていたら、
その方があなたにとっては
楽になるのでしょうか?」

 アルクトゥルス人が尋ねた。

「わからない。
私、物理的な生活をしている時は
高次の世界の友人や
ファミリーがいなくてとても
寂しいんです。

でも、
この領域を完全に離れてしまったら
地球の友人達に会えなくなって
寂しくなるんだと思います。」

「確かに、
あなたは想像以上に物理界が
恋しくなることでしょう。

なぜなら、
まだあなたは任務を
達成していないからです。

同時に二つの世界に
どうやって生きるか、
もう少しで
思い出せるところだというのに、
いまその世界から離れたいですか?」

「そんなことできるの?」

「もちろん、
それはあなただけが答えられることです。」  

アルクトゥルス人が答えた。

「我がアウェイ・チームは物理的生活が
手に負えなくなることはよくありますが、
皆さんはその現実の創造主なのです。

実際のところ、
我がアウェイ・チームのメンバー達は
移行中の現実を
ありとあらゆる形で作り出した
初めの創造主となることを
自ら志願してきたのですから。

サンディ、
あなたの気づきの中に
私がやって来たのは、
いま無数に存在する変成中の
ガイアの現実についてお話するためです。

あなたがその情報をガイアの
クリスタルの中に設置するのです。

そうすれば、
全人類の準備が整った時、
彼らはそこから情報を
得ることができますからね。」

「まぁ、すごいわ。

私がクリスタルの中に
その情報をきちんと設置できるよう、
その情報を思い出すのを
手伝ってくれますか?」

「あなたの本質の、
いまの中に設置されているのですから、
あなたは思い出す必要はありませんよ。」 

アルクトゥルス人は答えた。

それがどういう意味かは
よくわからなかったけど、
質問するのではなく
耳を傾けるべきだと思った。

私がメッセージに
集中できるようにだと思うけれど、
アルクトゥルスは
私達をある牧草地に移動させた。

それは私とジェイソンが
よく瞑想しに行く牧草地だった。

散歩したりゆったりくつろぎに行ったり、
ピクニックにもよく行った場所だ。

私はお気に入りの丸太に腰を下ろし、
自分の高次知覚に耳を傾けた。

私が聞く態勢にいるのを
アルクトゥルス人は観察していたみたい。

「ガイアの初めの移行現実では、
誰でもただ意識を拡大すれば
ギャラクティックの着陸が
始まりつつある現実に
行くことができます。

その現実の周波数まで
意識を広げるだけでいいのです。

そのタイムライン(または周波数)
にいる地球住民は、
壮大なる変成を迎えている
世界の課題やその栄光を
経験しているところです。

もちろん、
変化に抵抗する人間も
たくさんいることでしょう。

とくに、
お金や病気、
戦いの無い現実への変化を厭います。

お金、病気、戦いは
物理的かつ低アストラルの
タイムラインの他者支配の
現実に属する者です。

低アストラル・プレーンを貫通する
ガイア・ポータルが完成すると、
人類はこのポータルを通って
もっと簡単に他者支配バージョンの
3・4次元地球を
越えることができるようになります。

支配、コントロール、
他者支配パワーを蓄積させる
必要に共鳴する人々は、
この移行に加わりたければ
その意識を変えなければいけません。

彼らは罰を受けるわけではありません。

単に、他者支配に共鳴する人は
光のポータルを通ることができないのです。

意識が低過ぎて、
ポータルに気づきさえしないのです。

それに、
彼らの身体は
光の周波数に
絶えることはできないでしょう。

つまり、
他者支配に共鳴する人は
内なるパワーを見出し、
他者を支配する必要性を手放さなければ
高次世界に移ってゆくことができません。

最終的に、
意識を調整し、
所有物を貯め込もうとしたり
他者を支配したいという欲を
超越できた人々は
徐々にある現実を
知覚できるようになります。

いっさいの所有のない現実です。

そうなれば、
物理的な所有物を蓄積させなくとも
誰でも必要なものを
手に入れることができると
気づくでしょう。

ギャラクティックの存在や
目覚めた人間達が
新しいテクノロジーを施行すれば、
もう所有物を
増やす必要はなくなります。

新しいテクノロジーは
あなたが想像もつかないほどの
「時間」、
大衆の知らない所に
隠されてき ました。

あなたは、
『いま』の内で欲しいものを
複製することができるようになります。

そして不要となれば、
それを複製元に戻して
リサイクルができるという 
仕組みです。

もう一度必要となれば、
単に複製すればよいのです。

保存しておく必要はありません。

すべては複製元に保存されていて、
必要となればまた
具現化できるのです。

何かを買うために
お金が必要となることもありません。

必要なものは何であろうと
その場で創造することができるので、
お金は不要なのです。

さらに、
どこにでも行きたい場所に
移動できるようになります。

お望みなら反重力の乗り物を
利用することもできます。

こういった乗り物に
燃料は不要ですし、
公害を生じることも
一切ありません。

欲しいものを手に入れるために
働く必要もありません。

すべてが無料です。

ですから、
やりたいことをやり、
学びたいことを学び、
創造したいことを創造し、
探究したいことを探究し、
他に何もしなくてよいのです。

他者支配に力を注いでいる人々は
このような世界に
共鳴することはできませんから、
他者と戦ったり
衝突することもなくなります。

戦うための目的、
恐れを抱くべき敵がいなければ
混乱する人はたくさんいます。

あなたもそこに気づいていますね。

しかし、
恐怖は他者支配の現実へと
共鳴を落としてしまいます。

そういった人が選ぶなら、
そこでそのような現実を
作り出せますからね。

繰り返しますが、
罰はありません。

あるのは共鳴だけです。

一人一人が、
自らの共鳴周波数の
責任を負っています。

多くの人が、
犠牲者・加害者のパターンに
まだ陥っている人々を
助けるためにヒーラーとして
活動するという選択を
とることになるでしょう。

このようなヒーラー達は
囚われた人達を助けるため、
他者支配の世界の、
最も高次の副次プレーンに
「働きに行く」ことになります。

そして、
休息と回復のために
元の高次周波数の現実へ、
ホームへ戻るのです。

さらに、
この移行現実の初期の共鳴を
なかなか維持できない人々を
助けるために大勢のカウンセラーが
働くことになるでしょう。

このカウンセラーの主な役目は
「幻想の中に住む」という
長きにわたる習慣を人々が
手放せるように
サポートすることです。

おわかりでしょうが、
まず手放さねばならないのは
お金という幻想です。

お金は三次元にしか存在しませんし、
お金という概念を持つ星は
ほとんどありません。

「お金」の概念は、
ドラコニアンがあなたの惑星を
支配していた頃に
あなた達の意識に植え付けられました。

そのタイムラインでは、
ドラコニアンが人間に扮していました。

宗教リーダーや
政治リーダーとなったことも
多々あります。

お金は、
「分離を引き起こす偉大なる因子」です。

だから作り出されたのです。

「持っている」人と
「持っていない」人に
分離させますからね。

お金を手に入れたり、
お金に欠乏したりというのは
人間を三次元に閉じ込める
第一の幻想です。

四次元にさえお金は存在しません。

これは珍しいことです。

三次元にある幻想はたいてい
四次元界にも存在しますからね。

お金は、
「お金を持つ人」を生み、
「お金を持たない人」 を
奴隷化するための手段です。

お金を持たない人を、
良い生活を送るだけの
お金を得るために
いつまでも続く戦いに
従事させるのです。

あなた達の
「文明化した」3Dシステムは
お金を基盤としており、
お金を持たない人は
生き残るためにもがき、
一方でお金を持つ人は
もっとお金を手に入れるために
惑星を容赦なく破壊します。」

「ええ、
3D現実の幻想の中で
私達がいかにお金に囚われているか、
よくわかります。」 

私は言った。

「でも、お金なしで
私達はどうやって
物理界で生きていけるんでしょう?」

「先に言った通り、」 

アルクトゥルス人が答えた。

「お金を必要に感じるのは、
支配したい人々が作り出した
幻想なのです。

彼らが支配するための
最大のツールは嘘です。

もうテクノロジーは
誰でも利用できるというのに、
偽情報を利用しています。

移行してゆく現実の次の周波数では、
人類は外界からやってくる嘘を超越し、
内なる真実を聞くことができる状態まで
多次元本質と繋がっています。

この内なる真実とは、
人類の高次表現は
ギャラクティックの存在であり、
彼らのファミリーメンバーでも
あるということです。

ですから、
人類は堂々とギャラクティックの
ファミリーを迎え入れ、
「不可能」だと教え込まれ、
信じ込んできたことも
楽々と受け入れることができます。

この現実の周波数においては
五次元ニューアースへの移行も
簡単に起きるのです。

五次元ニューアースでは、
お金も複製さえも必要ありません。

あなた達が自らに備わる
実現化パワーを思い出すからです。

いったん実現化パワーを
思い出しさえすれば、
もう楽しい現実を生みだすために
外のソースを頼る必要もありません。

あなた達が意識的に
自らの人生の創造主となるからです。

もちろん、
いまもすべての人が
無意識に人生を創造していますが、
大部分の人が
その事実に気づいていません。

お金を稼ぐために
あまりにも多忙で、
気を逸らされているので
人生というものについて
深く考える余裕がな いのです。

あなた達がお金に関心を持つのをやめ、
その概念を
「幻想の3Dフォルダー」
に収めれば、
思考と感情をニューアースの
ギャラクティック現実の創造に
あてることができるようになります。

さらに、
ニューアースには
いくつもの潜在的現実があります。

まず移行中のニューアースがあり、
四次元と五次元に共鳴します。

あなた達の現在の地球の器が
住んでいる次元の1オクターブ上です。

この現実は皆さんの祖先である
ギャラクティックが
受け入れられると開始します。

彼らは銀河地球が
新しいバージョンへと変わるため、
皆さんを助けに来ます。

これはニューアースの入口であり、
「通過駅」のようなもので、
休息をとりながら
ガイダンスを受け取る場所となります。

この入口の現実では、
あなた達はお金という幻想を
すっかり解放しています。

ですから、
あなた達は地球人や
ギャラクティックの
友人達とともに作業し、
無条件の愛に基づいた
社会を築くことに
集中することができます。

人間が公害を生みだす
恐れもないので、
ガイアの地球は
五次元表現へと楽に、
完全なる変成を
遂げることができることでしょう。

ギャラクティックの
アドバイザーや指導者達が
ニューアースの入口に入った人々を
支援します。

この志願者達は
新しく地球に到着した人の
高次表現である場合が多く、
この課題のために
無数の転生を繰り返して学び、
ガイアの次元上昇を支援するために
五次元ギャラクティックの故郷から
同時存在すると自ら名乗り出た
存在達です。

この銀河生命体達は
時間を超越して共鳴しますから、
一度にたくさんの現実を
経験することができます。

ですから、
故郷やスターシップ、
地球でキーとなるいくつかの
タイムラインに一度に存在しながら
惑星の次元上昇を
サポートすることができます。

こういった
ギャラクティック達の中には、
人類を助けるために低次現実に入り、
他者支配している人間の中に
同時存在することを選び、
地球の幻想の中で
自らを見失った者達もいます。

しかし、
彼らも本当の自己を思い出せば、
「闇」に自らの高次の光と愛を
浸透させ、
任務を達成することができるのです。

このようにして、
他者支配をしていても
自らの高次元にいる本質を思い出す
準備が整っている人間に
働きかけるのです。

高次の視点から見れば、
間違いや偶然の事故はあり得ませ ん。

きわめて困難な任務が中にはある、
ただそれだけです。

強大な内なるパワーを持つ者ほど、
より困難な任務を引き受け、
自らを見失うということもありま す。

ですが、
彼らが自らの本質を見出しさえすれば、
彼らは何を変成させるべきか、
深いレベルから理解することでしょう。」

アルクトゥルス人が
最後の言葉を言った時、
私はまたガイアの核の中に戻っていた。

再び、
マイトリアンの中の
一構成要素になっていた。

すぐに、
私の経験したことを
マイトリアンの中に送った。

全員が、
この情報をガイアの
クリスタルの中に収めることを
覚えておけるように。

レムリア人のラタルニアスが
私のしていることに気づき、
この大切な情報をガイアの核と
クリスタルの
コーナーストーンの中に
収めるのを手伝ってくれた。

(翻訳:Rieko)    
        

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