巷では、風水は、方位占い、インテリア占いというイメージが蔓延しています。
私もお手軽な風水本を書いているので、大きな声で言えませんが(T_T)
ですが、風水には建築に関係する非常に貴重な知恵が含まれています。
特に、家づくりを考えている方には、風水を怪しげな占いという固定観念を捨てて、その知恵を活用し、建築学との融合を考えた快適な空間づくりを意識してほしいと思っています。
家は一生で一番高い買い物だと思います。
風水の知恵を知らないことによって、一生後悔、失敗しないでほしい(^o^)
それと、家相が気になって、どうしたらよいか?
鬼門を常套文句にする変な占い師に何十万も払う価値があるか?
どうしても家相が気になる方は、この本を読めば十分です。
「家相の科学―建築学が発見したその真理」清家 清著
現在中古しか出回っていないようですが
非常に良い本です。これだけで、家相についての知恵がつきます。
占い師(家相を観る人)に大金を払ってみてもらうのはもったいないですから、これを読むだけでOK。
今後、建築専門の風水デザインコンサルタントとして、時間はかかると思いますが、建築と風水の伝統的な知恵を普及させていきたいと思います。
![$風水建築デザイン研究室 家づくりのための風水と建築のガイドライン-本](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/12/kin007/e0/60/p/t02200289_0532069812515402968.png?caw=800)