今日は十三夜です。
木星と一緒に輝いて綺麗です。
お祭の季節になりました。
お昼のお天気はまずまず。
世の中が少しずつ、元に戻ればいいですね。
油断していると、突然の出来事に驚きます。
ぱ「お先に失礼しまーす。」
課長「お疲れさまー。」
半期決算を迎えて忙しい毎日なのに、
その日は不思議なことに定時で帰ることに。
ぱ「ただいまー。」
母「わ！早っ！ビックリした。」
ぱ「化粧落として、コンタクトを外して。
さてさて。今晩は野菜炒めかなー。」
母「あら。義妹から電話だわ。
弟の一周忌の件かしら。
もしもし〜？」
母「え？目眩がして吐いた？
わかった、直ぐ行く。」
ぱ「。。。。。。。」
母「。。。。。。。」
母「救急車を呼ぶから、付き添いなさい！」
ぱ「はいいいいいいい！！」
世の中、上手くできてるな！
これが今日の残業です。
どスッピンにマスクの世の中は助かりました。
しかも普段はしないメガネ。貴重。
直ぐに救急車が来てくれました。
隊員さん「遅くなりました！あなたは？！」
ぱ「近所に住む姪です！お世話になります！」
自宅までご案内。
叔母「お世話になります。」
玄関で乗り込む準備をして待っていた叔母たち。
叔母。。。大丈夫そう？。。か？な？
とりあえず救急車に乗り込んで、受け入れてくれる
病院を探す。
このコロナ禍で早めに見つかった！
かかりつけの病院って大切！
昨年も同じ病院に救急車で運ばれたらしい。
目眩で気分が悪くても、判断の為に矢継ぎ早に
叔母に沢山の質問をする。
何時にご飯を食べて。
何時に眩暈がして。
どのくらい吐いたか。
どんな眩暈だったか。
以前もあったか、
お薬手帳はあるか、
他に症状や病気はないか。
聴きながら、血圧や脈拍を測る。
短い時間で大変だ。
救急車、初めてだな。
勢いに任せて乗り込んだ。
緊張してる。。。
サイレンが車内でもけたたましい。
外が見えない。
揺れるなぁ。。。。
おぇぇぇぇぇ。。。
救急車酔い。。。
患者１名増えました〜。
まもなく病院に着いて、
叔母は治療へ。
わたしは、待合室に待機。
酔いを覚ます。
ふと。。。
ここは何処だ。。。？
そーいえば、この病院、初めてかも。
しかも、夜間入口とか救急入口とか、
正面玄関とは場所が違って、裏口とかだよね？
来たのはいいけど、どうやって帰るのかな？
タクシー無いよね？
周りが暗くて院内迷子。。。
とりあえず、千葉に在住の従姉妹に連絡。
弟に仕事帰りにタクシーで迎えに来てもらおう。
連絡、連絡。
付き添いは、ひたすら無事を祈って待つのみ。
カード会社から請求書だ。
『BTS JAPAN official Shop
キャトルレーブ オンラインショップ
スカパー」
はっはっはっ。。。今月もヤバいなー。
アメブロを読みたいけど、ブロックされて、
画面がブラックアウトするから我慢、我慢。。
（なぜ今日は大丈夫なんだ。）
そーいや、祖母が倒れた時。
同居の叔母は堂々と買い物に出かけたな。
その時叔父に呼び出されて看病したのは私です。
暇だと余計なことまで思い出す。
いや、昔は昔。
叔父から頼まれた叔母を見守らないと。
仕事の事でも考えよう。。。
自分との戦いになってしまった。
その頃。
母「げ！ぱたたに鍵をかけられた！
自宅に入れないわ！」（汗）
わずかな隙間を見つけて、自力で自宅に入ったらしい。月城かなと様、お守り下さい。
防犯的にヤバいのではないかと。。
そして、救急車で運ばれて3時間後。
CTやMRIをして、入念に診てもらい、
治療を受けた叔母は無事に帰宅できました。
弟がタクシーで駆けつけてくれました。
外は大雨だったらしいけど、
帰り道は雨が上がってました。
ありがとう、叔父、おとおはん。
救急隊員さん、病院の方々、頭が下がります。
いい仕事したな。
ちょうど三時間残業を終えた時間になりました。
母「とりあえず良かったわね。
一人暮らしは心配ね。」
目眩発作は心配です。
ぱ「母上。夜の食後の薬は飲んだ？」
母「あ！忘れてた！
家族がいるって助かるわねぇ。」
まったく、歳を取ると、しっかりしていた母も
こんな調子ですからね。
自分の時は誰もいない。
しっかりしなければ。
そう思った今週の出来事でした。
今週。
宝塚人事でザワザワしたけれども。
ここも、見守るだけですな。。
まこっちゃ〜ん
今年最後の三連休。
相変わらずYouTubeに相手をしてもらいながら、
用事を片付けます。
寒暖差にご注意を。