1月12日(木)金沢朱鷺の苑正面玄関ホールにて、もちつき大会がありました
毎年この時期に行なっている恒例の行事なのですが、昨年は都合で実現されず、入居者さまから「今年は餅つきあるのつきたてのお餅食べた~い」と何度も何度もラブコールを受けました。
高齢者には、少々危険を伴うお餅なのですが、好きな方がたくさんいらっしゃいます。
見守りの介護、看護職員を十分配置し、吸引器も数台準備、また事前の申し送りでも、職員に再度緊急時対応方法など確認しました。
正面玄関ロビーには、デイ・ショートのご利用者さま、特養の入居者さま合わせ90名近くの方が、参加されました。
男性職員で代わるがわる8升ついたのですが、入居者さまから杵でつく度【よいしょ~】と掛け声を頂き、中には【腰が入ってないよ~】という声も聞かれたり、拍手が沸いたり笑い声に包まれたりと賑やかな雰囲気でした。
安全を考慮し小さめのお餅ですが、お番茶と一緒に【あんこ、きなこ、大根おろし】で召し上がって頂きました。お餅のつき加減や柔らかさがちょうど良かったようで、おかわりの声が相次いでいました
またあんこやきなこの付け具合も良かったようです。
担当したのは管理栄養士や女性職員たちです。部署関係なく、金沢朱鷺の苑全体で取り組み、おいしいお餅を提供することが出来ました
特にアクシデントもなく、楽しい餅つき大会でした。入居者の皆さま、来年も楽しみにしていて下さいね(‐^▽^‐)