「世の中は起きて箱して寝て食って後は死ぬるを待つばかりなり」一休禅師

9/23、朝日新聞「声」欄の投稿(千葉県の荒木昭生さん 85歳)を読ませてもらった。

同じく昭和21年小学校入学の時代もみな「食って寝て・・」難儀をしてきても希望があった。

令和のこの時代は希望もなく「人間としての生活の意味」を失いかけていると静かに語りかける言葉に感じ入った。

今はまた「寝て食って・・」に付け足さねばならない文言がある。

 

「寝て食って医者に通って・・・」