こんにちは
友はり灸マッサージの木村友也です
施術中、患者さんとの会話で
「初めて来る前にブログ全部読んでどんな人がやっているか
確認してから来たんです!」と、言って頂き、
あっ、更新しなきゃと再認識しました(^^;)
っと、いうことで・・・
前回の続きです
自律神経の働きを乱すもの。
4つのストレスについて書いていきます。
①精神的ストレス
②構造的ストレス
③科学的ストレス
④環境的ストレス
①精神的ストレス
多くの場合、ストレスというと精神的なものを意識すると思います。
家庭間、仕事、人間関係、通勤などさまざまなものがストレスになります。
②構造的ストレス
構造的の中には、筋肉の張り、身体の歪み、姿勢の悪さなどが含まれます。
頭痛や腰痛などがあり仕事に集中できないなどは脳にストレスを与えています。
③科学的ストレス
科学的には栄養素の過剰・不足、薬、添加物などがストレスになります。身体に入ってくるものによるストレスなので排気ガス、タバコ、大気汚染、シンナーなど気体によって肺や皮膚から体内に入るものも含まれます。
④環境的ストレス
寒暖差など温度変化によるものも大きなストレスになります。最近は寒暖差アレルギーと言われたりしますが、それは環境的ストレスが大きくなることで自律神経を乱した結果起こっています。
次に4つのストレスが自律神経を乱す理由です。
仮に体力を数値化して10とします。
嫌なことがあって精神的ストレスが3かかりました。
残る体力は7です。
仕事で残業を強いられいつも以上に同じ姿勢でいて
構造的ストレスが2かかりました。
残る体力は5です。
仕事で疲れた結果頭痛が出たので痛み止めを飲み
科学的ストレスが2かかりました。
残る体力は3です。
おそらくこの時点で(頭痛)という症状がでていますが、他にも眠れなくなっていたり、食欲がなくなっていたりすると思います。
そんな中、台風がきました。気圧も低下し
環境的ストレスが2かかりました。
残る体力は1です。
ストレスは体力を削っていきます
体力の残りが少なくなると身体を休めて!
という信号を出すために自律神経症状を出します。
ちなみに、体力を1残しましたが
0になるとお家でいえばブレーカーが落ちた状態。
いわゆる鬱です。
自律神経症状は鬱にならないよう、からだを休めてね!!
というサインを出しています。
例えでも出しましたが、頭痛が出ているのに痛み止めなどで抑え、仕事などしていませんか?
身体を休ませてというサインを無視していませんか??
無理した結果は後で大きな代償となって返ってきますよ。
では、どうしたら良いのか。
言葉で簡単に言えば
休むこと、寝ること、ストレスを減らすこと
です。
単純なようで難しい問題ですよね。
友はり灸マッサージでできることは
・筋肉を緩め、身体を整えることで構造的ストレスを減らす
・副交感神経を優位にして身体を休めやすくし、睡眠も取りやすくす
ること
・身体の熱のバランスを整えることで環境的ストレスを減らすこと
です。
話しをすることでストレスが楽になる方であればいくらでも聞きますし、添加物や薬の勉強もしているのでアドバイスをすることもできます。
自律神経症状でお困りの方
原因不明の症状がある方
お気軽にご連絡ください
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
友はり灸マッサージ
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