先日、知人(男)からお客様を紹介頂き、スターバックスでお会いしました。知人はスターバックまで送ってくれたそうですが、駐車場で待っているとのこと。

 

無事商談も成立して、駐車場で待っている知人にもお礼を伝え別れました。

その後、紹介をしてくれた知人の家に届け物があったので久しぶりに行きました。

 

この知人は、冗談でも「お前が、女だったら絶対付合って欲しいのに。何で男なの!」と言う人だったので、あまり個室に二人切りになりなくなかったのですが致し方ない。

 

その知人は、18時ぐらいに行っていたので晩御飯も食べていないし、1時間だけと思っていたら、知人の話しが全然終わらない。途中で「ご飯食べたの?食べに行くかい?」とか話を終わらせようとしたのですが、話が終らず、3時間程ほとんど知人が一人で話をしていました。

 

話をしている内容は、電話で何度もしてくれている話ですが、直接話しをするのは全くの別なんでしょうね。

 

うんうんと話を聞いていましたが、1時間ぐらい過ぎた頃から、さわさわが始まり、2時間もすると入れて来たりとさわさわ加減もエスカレート・・・この知人の前で発情するのは身の危険も感じるし、更に、腕をぎゅっと握って来た。どうやら早く帰宅して欲しいのだろうと思って、「えっ!帰っちゃうの?帰っちゃうの?」と言う知人を振り切り帰宅宣言。車中の人に。

 

車に戻っても、さわさわが落ち着かず、口づけも何度も、入れたりと運転中だから駄目だよと言っても効果なし。

 

そのような状況でしたが、知人宅に行った目的を達成する為、知人に電話をしました。

 

実は、この知人に会いに行った理由は、物を届ける以外にもう一つ理由がありました。それは見える人だからです。

 

この知人と初めて会ったときも、隣に品位が良い高齢の男性がいらっしゃったようで、そのことを後日教えてくれました。道理で、会っていたときに私とは違う方に目線を送っていたのかと疑問が解けました。

 

そのような訳で、今回、私に憑いている人を見て貰えるかと思った訳です。

 

「僕の隣に誰が居た?」と電話をかけました。

 

すると、知人は、最初自分の部屋に誰かが居たのかと思って、見た目と違ってびびりの知人は衝撃を受けていましたが、「いやいや。僕に憑いているんだよね。ずっと。だから君の家に憑いていないから大丈夫だよ。」

 

結論を言うと見えていなかった、とのこと。

 

残念

 

知人宅で話をしていて急に落ち着きがなくなった僕を見て、どうしたのかなって思っていたとのこと。

 

えーーー普通にしていたつもりだったけど、そうじゃなかったみたい(汗)

 

電話を切って後、その知人から連絡が。

 

「そう言えば、スターバックスの駐車場で待っていたときに、さっきの話を聞いて思い当たる人がいたよ。お前の車とスターバックスを行ったり来たりしていた女性が居たんだよね。なんだ、この女は、とは思っていたけど。40過ぎで、中肉中背で、髪はショートカットで茶髪、白い手編み(素手が長い)のセータを着て、薄茶色のフレアのスカート、オレンジの靴下、白いスニカーをはいた。綺麗系だった。思い当たりある?生霊じゃないの?女遊びもほどほどにな。」と電話を切る知人。

 

 

女遊びはしていないんだけど・・・流石にあちらの世界にいた方だけあって、観察眼は凄いなって感心。

 

それは置いておいて、んーーーーーその服装で思い当たる人はいるけど・・・・亡くなった昔の彼女。でもその人は髪の毛染めていないし、年上だし、中肉中背でもないし、可愛い系だしな。

 

でも、女性であるらしいことが解っただけど、何か安心したかもしれない。