ハリケーンが肩透かしを食らわせて何事もなく去った翌週の木曜日、朝起きたら脚が痛い~。
性格kに言うとお尻と脚の付け根の辺り、要は坐骨神経だと思うのですが朝起きたら妙に痛くて体勢を変えてみても痛みが治まりません。
いつもの薬を飲んでみましたが、一応おさまるものの体勢を変えたりするとまた痛み出します。
ドクターBの診察の時にそれを言ったら強い痛み止めがいるねとモルヒネの錠剤が出ました、
モ・・モルヒネってなんかすごい大ごとな響きがするんですけど、そんな気軽に処方されるようなものなんですかね
’
しかも今まで出ていた痛み止めは処方の痛み止めの中でもかなり軽度なものだったので、一気に他の処方薬を飛び越してモルヒネ![]()
![]()
という疑問はさておき、脚の浮腫みと痛みに関してはもう一度放射線科医と話してみたいとドクターBが言うので再びMRIを。
なんと11時50分かと思っていた予約が1時50分でした。
外は大雨、脚は痛いしイリノテカンの副作用でまだ気持ち悪いし、「あ、じゃああとで来ます~」って気軽に車に飛び乗って出直す気にもならず、ケータイで限られた仕事をしながら2時間待ってしまいました。
以前ならいくら大雨と言っても家から10分足らずの距離。
スーパーで処方薬をピックアップしたりちょこっとした買い物をしたり、何かと有効に使っていただろうな~。
・・と思うとやや切ないです。
今回は太腿の撮影は無く、腰部脊椎だけだったので30分ちょっとで済みました。
今回行ったのはいつもの放射線センターではなくて、サテライトオフィスという支部なのですが、ここのマシーンは本部にあるものより早くて大きいんだそうです。
なので短時間で撮影する必要のある人や閉所恐怖症、パニックアタックなどがある人が優先に使うそうなのです。
大きいのはともかく早いのはありがたいです。
撮影の直前に痛み止めをフルに飲んだものの、固定されて長時間横になっているのは痛くて辛いので![]()
さて、結果を見てドクターDがどう判断するか、です。
2か月ほど前に診察をしたときには「今の時点でもう一度放射線治療をするのは勧めないかな」と言ってはいたのですが、さて判断は・・・。