朝一で輸血をしに病院へ。

 

今回は3か月ぶりくらいだったので、病院の自己負担額ばっちり取られました。

 

病院の自己負担額がいつかかるかかからないかという決まりが分かりにく過ぎていまだに把握していません。

 

でも間違い請求も多いけど監査などが厳しいのか、間違えて払ったら後にきっちり戻ってくるのも医療費なんですよね・・・。

 

忘れたころに内容不明の小切手が送られてきたりします汗うさぎ

 

最後に輸血したときは何かあったらしく途中で未経験の「transfusion unit」とやらに移動させられて知らない看護師さんに担当してもらいましたけど、今回はいつもの看護師さん。

 

ただ今日は彼が受け持ちが普段より多いということで、かなりご年配の看護師さんがサブでついてくれました。

 

これまで輸血はずっと2単位受けてきましたが、今日は1単位の注文だそうです。

 

確かにこれまではヘモグロビンが6まで下がったところで2単位オーダーされていましたが、今回はまだ7.5と余裕があります。

 

余裕があるうちに少なめの輸血で回復できないかという作戦なのかな。

 

ドクターBの看護師さんに言わせると、輸血など治療の目安は7.5以下だそうですが、私は体質的に(父が全く同じなので)ヘモグロビンや赤血球値が低いみたいで、そのせいか多少低くても全く自覚症状がないのです。

 

たださすがに7を切ってしまうと息切れや疲労などの自覚症状がどっと押し寄せて気います。

 

前回は自覚症状が出るのを待って輸血していましたが、やはりそれだと値が低くなりすぎて輸血しても焼け石に水というかなかなか回復しにくいんだと思います。

 

なので今回のように自覚症状は無くても値が低ければさっさと輸血して、たんぱく質などを意識的に取ってこれ以上低くならないようにした方が効果的なんでしょうね。

 

せっかくまだ余裕があるうちに輸血したので、頑張ってたんぱく質などを摂ってヘモグロビン値を保ちたいと思いますグー

 

今回は血液バンクがことのほか忙しく、血液タイプの照合に時間がかかったのでいつもの半分の量とはいえかなり時間はかかりました。

 

輸血ってすればすぐにスッキリするというものでもなく、ヘモグロビン値などが改善していくのには数週間かかるということですが、帰り道に何となくすっきりした気分になるのはほぼ一日何もせずにリクライナーにひっくり返っているからでしょうか笑い泣き

 

吐き気も抑えられていることですし、輸血が無駄にならないようちゃんとした食事をするように心がけたいですグー