今日は私がちょっと大事な締め切りがあったので、浮腫みの検査のことでジルがドクターBに電話をしてくれました。

 

てっきり血管のソノグラムをオーダーしてくるとおもったのですが、答えは「今のところ心配ない」でした。

 

1.浮腫んだ部分が赤くなったり変色するなど感染している恐れがある場合、

 

2.浮腫んだ部分が液体化して浮腫から体液などが漏れ出した場合、

 

3.痛みが耐えきれないほど増加した場合

 

に改めて検査をするとのことでした。

 

今のところ、浮腫んだ部分に感染症を疑う症状は一切みられないし、液体っぽい感じも全くないし、痛みもないのでドクターBによると「安全ゾーン」らしいです。

 

そしてドクターBはこの間言ったフィジカルセラピーでリンパ浮腫対策などをしてもらったと思っていましたが、実際のフィジカルセラピーはとんでもなく時間の無駄だっただけで、申告したリンパ浮腫には全く触れもしませんでした。

 

なのでその辺のすり合わせを月曜日の診察ですることになります。

 

来週は腎臓から膀胱への尿管の挿入があるので、月曜日の化学療法は休止です。

 

治療するとその後一週間はとんでもなく免疫が下がってしまうので・・・。

 

でもこの成り行きに私以上にフラストレーションを感じているのが連絡してくれたジルです。

 

「医者は往々にしてマニュアル通りにしかものを考えられないよね」とのことで。

 

どうやら実際に日常生活にここまで弊害が出ているのに医療的に問題ないとして何の対策も講じないドクターBに多少イラついているようです。

 

確かに言われてみればそうですね。

 

今まではあまり自覚症状もなかったし日常生活にも支障がなかったので、医学的に問題があるかないかが治療の主な観点でした。

 

でもこれからは医学的に問題があるとかではなく、QOLというか日常生活をちゃんとおくるための対策も考えていく必要があるのだな~と。

 

自分でも色々と医師に質問や提案できるように対策や選択肢などを学んでいかないと、ですね。

 

こういう時に無事資格試験を突破してナースプラクティショナーなった親友がいると、心強いですグー