目の副作用が急に進行しています。
昨日から左目がちょっとぼやけるかな?と思っていたのですが、今日は急に近眼になったような視界です。
私は腕を延ばすと自分の手もハッキリ見えないほどのド近眼で、17年ほど前にレーシック治療をしました。
それ以来視力はもちろん多少衰えてはいたものの、裸眼で快適に過ごしていたのですが・・・
今日は17年ぶりに体験するこの近眼感。
もちろんレーシック以前の近眼とは比べ物にならず、運転したりするのにも支障はないですが歩いていて遠くがぼやけるとか廊下の先がぼやけるといった経験はもう17年以上していないので戸惑います。
一過性のものなのか、治験を続ける限り悪くなっていくのかは分かりません。
ただやはり目の副作用はこの治験で最も懸念されるらしく、コーディネーターのE姐さんから「治験の投薬2回に1度の割合で眼科検診に行ってもらいます」と言われました。
これは私が目の副作用を申告する前なので、どうやら治験の新しいプロトコルのようです。
もちろんこのまま近眼になっても眼鏡をかけたりすれば大丈夫なのでしょうが、それは避けたいところですしそこまで副作用が強くなればそもそも治験の減薬や休薬になるでしょうから。
今までの副作用で一度か二度出ただけのものは
ドライマウス
味覚障害(主に苦み)
治療の度に出るけれど数日くらいで長続きはしない副作用
食べた後の消化不良のような腹痛
下痢または極度の軟便
吐き気
他にもあったかもしれないけれど、覚えているのはこんな感じです。
そして最初の投薬以来ずっと継続的で去ってくれない副作用
手足の痺れ
脚のダルさ(主に膝までで足首に重りを巻いているよう)
手の関節の痛み
視界の悪さ&ドライアイ
強い疲労感
というところです。
でもプラチナムコンボ以来、これと言った効果が初めて出た薬なのでなるべく長続きさせたいとは思っています。
老体に鞭うって頑張ります![]()