今回は去年のワシントンDC行きに続いて2回目のアメリカン航空利用でした。
去年はアメリカンがワシントンDCに直行便を出しているというので、初めて使ってみました。
今回はソルトレイクシティーに行きのデルタは$1500超え。
視察先の現場が視察チームすべての経費を負担するため、さすがに1500ドルのチケットは買いたくなくて1000ドルで買えるアメリカにしました。
アプリはデルタと機能は変わらず、大した違いには気が付きませんでした。
私の印象ではアメリカンのほうが搭乗も遅れが少なく、搭乗ゲートの係り員もテキパキしていました。
ダラスに着いたときはやや遅れていたのですが、もう乗客が降りるのを待たずにどんどん次のフライトへ準備して行ったりとか、逆に前の便が遅れて着いたので搭乗も遅れるかと思っていたらあっという間に準備が完了していたりとか。
デルタだとこういった作業がものすご~く遅いし、遅れていてもあまり急がないので前の便が遅れて到着したらこちらの便はさらに遅れて出発するのが普通です。
搭乗も乗務員と搭乗係り員が連携して最後まで席指定を待っている乗客をテキパキと処理するので搭乗時間がものすごく短い。
デルタだとこれが延々とかかるのでさらなる遅れに繋がっていきます。
なのでデルタとアメリカンはほぼ同じだと思っていましたが、今回のことでアメリカンのほうが優秀かなと思いました。
30年近く利用してきたデルタですが、ここらでアメリカンに乗り換えようと本気で思っています。
ダラスで搭乗したらいきなり天井から冷たい蒸気が噴出してきてビックリ。
機内がなかなか幻想的な光景になりました。
新しい飛行機にはスマホを置けるスペースが。
気が利いてますね。

