さすがに昨日の結果はまだ出ていないだろうと思ってポータルをチェックしたら、昨日のCTの結果がもうアップロードされていましたびっくり

 

ドクターBのオフィスは仕事早いな~。

 

結果を見る限りでは転移の進行はほぼ無いようです。

 

ただ進行していないだけで相変わらず転移は認められるので、ドキシルと放射線治療でも残念ながら寛解とはなりませんでしたえー

 

 

結局あの肝臓になんちゃら・・って肝臓に転移か?!ってMRIまで撮ったのはなんともなかったみたいです。

 

肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、副腎、胆嚢は引き続き無事お願い

 

 

腹水無し

 

膀胱や腸壁も今のところは引き続き問題無しのようです。

 

さて問題のリンパ節転移ですが、4月下旬のCTと5月上旬のMRIと比較するとどれも大きくはなっていない模様。

 

ただこのレポートからは肝心の放射線治療をしたリンパ転移部分が結局どうなっているのかはよく分からず・・・えー??

 

幸いなことに新しい転移は無し(まあまだ前回の検査から2か月弱ってこともありますが)。

 

後は転移は認められるが大きくはなっていない、ということです。

 

ということは、寛解ではないですが緊急な積極的治療が必要ではないという微妙な状態ってことですねアセアセ

 

今までかなりコンスタントに治療をしてきたので、ドクターBとしてはここらで休薬して様子を見たいという意見のようです。

 

ただ転移は成長していないっだけで存在しているのでかなり注意深いモニタリングが必要だとは思いますが、私もここらで一旦休薬でも良いかな~とは思っています。

 

いくらほとんど副作用が無く乗り越えてきたとはいえ、プラチナコンビが終わった後はリンパーザ、アバスティン、そしてドキシルとかなり絶え間なくやってきましたからこれからまた先もっと緊急な治療が必要になった時のために今のうちに力を蓄えておいた方がよいかも、と。

 

ただ転移がまだある状態で休薬したら再び成長始めるまでは時間の問題と言う気はしますから、この休憩も長くはなさそうですねアセアセ