パネラブレッドのブロッコリーチキン照り焼きボウル。
他に買い物をした紙袋に斜めに入れておいたらなんか汚い感じになってしまいました![]()
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ベースは玄米+キヌアに刻んだシラントロを混ぜ込みライムで味付けたライス。
そこにチキンとブロッコリーを乗せただけの丼なのですが、美味しくてハマってます。
アメリカでは珍しく鶏のモモ肉を使っています。
ただアメリカっぽく、皮や脂身は全て丁寧に取り除かれています。
私は鶏牛豚に関わらず、皮とか脂身とか筋とかが一切食べられないので肉料理はアメリカ万歳なんです。
日本の肉料理って皮とか脂身とか入っている場合が多いですよね。
チェーンの牛丼屋なんて私も食べてみたいのに(汁とか絶対美味しそう!)、脂身があるので食べられません。
シチューとかカレーとかの肉にも脂身混じっていることが多いですし、チキンの照り焼きなども皮つきだったりしますよね。
豚の角煮なんて「食べられるところ・・・どこ?」って感じです。
一方でアメリカは基本的に脂身や皮は可食部としてみなされていないので売られている肉はほぼ9割が赤身肉ですし、鶏肉はスーパーでも皮や脂身や骨がきれいに取り除かれたモモ肉が売っていたりします。
レストランで肉が入った料理を頼んでも皮や脂身が付いてくることは滅多にありません。
なので普通に脂身好きの在米日本人はアメリカでは「バラ肉欲しい!」とか「三枚肉ってどこで買えるの?」って大都市でもない限りかなり苦労するらしいです。
パネラのチキン照り焼き丼も日本人が食べたら「皮とか脂身とか肝心の美味しいところが全部取り除かれてるじゃん
」ってな感じですが、私には安心して食べられるありがた~い丼なのです![]()
