猛暑が続き警報まで出ている今週ですが、月曜日は3回目の放射線治療。

 

今回の予約はちょっと早めで4時からだったので、3時45分には職場を出ようと思っていたらなんと家にスマホ忘れてましたアセアセアセアセ

 

職場に着いて駐車場で気がついたので、そのまま引き返してスマホを取りに戻るか放射線治療に行く前に家に戻るか車の中で悶々と悩みましたがショボーン面倒なので後回しに。

 

なので一旦家に寄るというハプニングはありましたが4時前に到着。

 

ドクターDのオフィスはドクターBのオフィスよりもかなりこじんまりしているので3回目ですでに勝手知ったるという感じ

 

放射線治療は抗がん剤と同じで自己負担費が無いらしく、支払いもないので入り口を入るとすぐに正面にある受付のお姉さんが「あ、チェックインしておくからグッ」って声をかけてくれるので受付デスクに行く必要すら無し。

 

最初の2回はいちいち案内してくれた看護師さんや技師さんも3回目となると「じゃあ着替えたら治療室来て~」って感じです。

 

今回も着替え用個室に入って自分で棚からガウンを取って勝手に着替えて一人で治療室の手前に向かいます。

 

ただ毎回治療室の手前で本人確認があります上差し

 

そういえばドクターBのオフィスでも、少し前から抗がん剤をセットするときには担当の看護師さんの他にもう一人来て2人一組で抗がん剤と患者の確認をするようになりました。

 

単に行政のガイドラインが厳しくなったのか、ドクターBのオフィスで自主的にダブルチェック制度を設けたのか、それとも実際に取り違え(または未遂)でもあって強化されたのか・・・は不明ですがタラータラー

 

3回目だと治療パターンも把握できて、どうやら3回チューブに出入りするようです。

 

最初の2回は無音。

 

チューブを出ると毎回3-4分ほど放置。

 

3回目にチューブに入るときは「ガリガリ」と何かを削るような音がします。

 

チェックアウトも要らないので検査室を出て着替えたらそのまま帰れちゃうのですが、今回は着替えている間にドアの外で「忘れてた、着替え終わったらもう一度奥に来て?」とのこと。

 

何があったのかと行ってみると、「毎週月曜日は看護師か医師によるチェックがあるんだけど、今日月曜日だった!」とのことでした。

 

診察室がある側に誘導されて診察室に。

 

最初は看護師さんが副作用やら体調のチェック。

 

念のために来る1時間くらい前に吐き気止めを飲んでおくとよいって言われたのでそうしていますが、副作用は特になし

 

ただ便が緩め?とは思いますが、ミララックスを飲んでいるのでそうでなくても便が緩めの時はあるし、副作用とは断言できない感じです。

 

看護師さんによると放射線で一番よくある副作用は「疲労感」だそうで、そのため食欲が落ちて体重減少してしまう患者さんが多いようです。

 

一応・・・ともらった紙には副作用や対処法、注意事項やお勧めの乗り切り方などが書いてありましたが、その中に「1週間で2パウンド(1キロ弱)以上体重減少が見られたら医師に連絡してください」とありました。

 

私は単に最近怠けているせいで何となく食欲は減り気味なので多少は痩せるのではないかと期待していますが、全然体重が落ちた感覚はなく。

 

診察の前に体重測定ありましたが案の定全然減ってませんでした、ガクーショボーン

 

水だけ飲んでも太る体質ってまさに私のことですね。

 

看護師さんの後はドクターDが来てくれましたが、この時点ではお互いに何も持ち出す問題がないので1分で終わりました上差し

 

診察を入れて所要時間は40分ほど。

 

少しは体を動かそうとそのまま友人のレストランに行きました走る人DASH!

 

・・・が、こっちも今夜は妙に空いていていつものように忙しく動き回ることもなく、突っ立っておしゃべりしているだけなので3時間くらいで帰ってきました。

 

次は明後日、4回目です。