先週のドクターBの診察時に採取した血液検査、結果がポータルにアップされていました。
CA125は今回は17上がって157。
でもよく考えたらいつもが月に一度なのに比べて、今回の血液検査はまだ前回から2週間しか経っていないので、厳密に言えば半分の値です。
ということは、同じ速度で上がっていると仮定すると2週間後には34アップの174
これは去年、ドキシルを始める前とほぼ同じ値です。
昨日ドクターDから超音波の検査結果を受け取ったという電話をもらったのでついでに聞いてみたら、ドキシルの継続についてドクターBと話はしたけれど、今の時点ではドクターBはドキシルは中断の方向で進めたいと言っていたそうです。
となると、放射線治療を始めてからのCA125がどうなるか・・・ですね。
増殖しているリンパ転移を放射線治療で叩いてCA125が下がってくれればドクターDの言うように
ドキシルが効いたリンパ転移
ドキシルが効いてないリンパ転移
があって、ドキシルが効いていないリンパ転移がCA125を
させているので、それを放射線が効けばCA125が下がってくるハズ・・・とのこと。
なので、放射線治療を始めてからCA125が下がってくればドキシルの効果はあり、効かなかった残りの転移も新たな放射線治療で抑えられているということに。
もしCA125が下がってこないとかこのまま上昇し続けるようであれば放射線治療が効果ないというだけではなくて、ドキシルが効いていた転移もドキシル中断により再発してきたという可能性も考えられるわけですね。
プラニングセッションは来週の火曜日。
