朝一で、ガン専門放射線科医(oncology radiologist)のドクターDのオフィスから電話がありました。

 

ドクターBに依頼されたので放射線治療のコンサルテーションをしましょう、とのことでした。

 

火曜日の午前中はどうでしょうと言われましたが、あいにく今週末から来週の火曜日までは出張が・・・ガーン

 

でももしその後は数週間後になるとか言われたら出張から早めに帰って来て・・・と瞬時にあれこれ考えを巡らせていたら「だったら水曜日の午後1時枠が空いています」とあっさり言われて飛びつきました。

 

今週の金曜日にはドクターBとの診察があるので、放射線科医のコンサルテーションというのがすでに二人の間で決行が決定した治療の準備なのか、それとも治療が出来るかできないかはまだ決まっていなくてコンサルテーションでドクターDが判断するのか、それも金曜日にドクターBから判明すると思いますひらめき電球

 

放射線治療は卵巣癌ではかなり珍しい選択肢で、初発ではまず使われず再発の場合に一定の場合に使われることがあるということは色々と検索して理解しました。

 

症状を和らげる緩和的な目的でつかわれることが多いようですが(特に骨などに転移した時の症状緩和に有効だそうです)、『治療部位が局所に限られていて箇所も数か所に限られている場合』にも放射線治療は選択肢に入るとのこと。

 

私の場合は他の臓器にまだ転移は認められないので対象となるのはリンパ転移だけの局所で、それも抗がん剤で叩けなかった数か所のみ。

 

ということで、放射線治療の対象にはなるようです。

 

が、それ以上の情報が色々検索してもなかなか見つからずアセアセ

 

医療機関からの情報もほとんど無いし、あっても「放射線治療をする場合もある」くらいにしか書いていません。

 

ブログにも抗がん剤の体験記は溢れていますが卵巣癌で放射線治療をしたという体験談は見つからず・・・。

 

他の癌では参考にならないのかもしれないですが、回数も1-2回というものから30回を超える治療法まで。

 

頻度もほぼ一か月毎日とか言うサンプルスケジュールもあり、私の場合は一体どういうスケジュールになるのか見当もつきません。

 

今週は秋までの外せないスケジュール調整を最終決定しなくてはならない最中なので先の余裕が全く見当がつかないのはイタいですえーん

 

例えば6月と7月の現場視察には行けるのか、行けなさそうなのか、とかも答えられないしショボーン

 

ちょっとタイミング悪い時に始めることになってしまいましたが、とりあえず金曜日のドクターBとの診察と、水曜日のドクターDとの診察で集められる限りの情報を集めて判断しようと思っていますグー