心臓エコーの次の日はМRIもしてきました。
こちらは先日のCTの結果、肝臓の部分に転移が認められるという放射線科医の報告を確認するためにドクターBが急遽オーダーしたもので、腹部のMRIはかなり久しぶりです。
もしここで転移らしいと確認されたら念のために生体検査になるそうですが。
MRIはCTと違って例の造影剤ドリンクは飲まされませんが、予約時間の4時間前から絶飲絶食しなくてはなりません。
なので腹部のCTやMRIの場合は気を使って朝早くの予約を入れてくれることが多いのですが、今回は急に入れてくれたというのもあって正午しか空いていないとのこと。
木曜日に大きな締め切りがあり、朝起きてからちょっと仕事に集中していたら朝ごはんを食べられる時間を過ぎてしまった・・・・![]()
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ということで、起きてからいつもの抗血栓薬を一口の水で飲んだだけで正午まで何も食べずにMRIの予約へGO![]()
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ドクターBのオフィスはCTしかできないので、MRIは今までの放射線検査センターです。
MRIは造影剤を飲まなくて済むのはありがたいですが、検査自体はCTよりずっと面倒なのを忘れていました。
まずCTと違って検査用ガウンに着替えなくてはならないし、検査時間がめっちゃ長い![]()
特に今回は骨盤から腹部上部までの広範囲をオーダーされていたので、骨盤部と腹部は別々に撮影するそうで余計に時間がかかりました。
最初の骨盤部分の撮影は息を止めたりする必要がないので思わず寝そうになりました![]()
腹部の撮影に入ると頻繁に息を吸って止めて…はいて、という指示が入るので寝てはいられません![]()
前の人が手間取っていたのか予約時間から結構待たされたのと、自分の検査も時間がかかったので終了したのは午後2時![]()
朝起きてから何も食べていないし飲んでもいない・・・![]()
なので職場に到着するなりキッチンに駆け込んで、まだ残っていたチキンとトマトソースを頂きました![]()
さて、MRIの結果がどうなることやら。
もし肝転移していたら肝転移にも効く治療とか抗がん剤に変えるのか、それともドキシルに加えるのか、または全く違う治療法があるのか・・・
肝臓に転移が始まるとなると今後の見通しもかなり変わってくるのではないかと思うので、長期的な予定はひとまず保留にするとか急ぐとかしたほうが良いのかな・・・
などと考えてしまいました![]()