サンクスギビングも無事に終わったので、玄関のリースをクリスマス用に変えましたクリスマスツリー

 

日本ではサンクスギビングが無いのでハロウィーンが終わるとすぐにクリスマス仕様になりますが、アメリカはサンクスギビングの週末にクリスマスの飾りつけをするのが定番です。

 

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ジルの真ん中の子が所属している高校野球チームのファンドレイジングで購入。

 

このリース、本物の松の木で出来ているのでとっても香りが良いのですラブ 

 

大きなリボンと松ぼっくりの飾りが2個ついて来ましたが、かなり大きめのリースなので他にも飾りを加えようかと検討中です。

 

クリスチャンであるうちの実家では以前から玄関のリースなどクリスマスの飾りつけをしていましたが、当時は家の中にクリスマスツリーを飾る家はあっても家の外観にもクリスマスの飾りつけをしている家はあまりなかったようです。

 

日本のクリスチャン人口って1%前後らしいですしね。

 

クリスマス前のある日のこと、母が前庭に出ていると垣根の向こうの道路に下校中の小学生の一団が通りかかり、その中の一人が他の子たちに向かって「ここって誰の家か知ってる?ここってサンタさんの家なんだよ!」って教えていたそうです。

 

垣根の内側で聞いていた母は微笑ましいを通り越してあまりの可愛さに七転八倒していたそうです。

 

子どもって本当に無邪気で可愛いですね~。