先日ポータルにアップされた直近の血液検査でCA125が122という最高記録を更新したのでドクターBに次回の診察までに検査のオーダーが入るか確認の電話をしました。

 

受付の人に「ドクターBが100を超えたらその時点で緊急に検査のオーダーをすると言っていたので次回の診察までに検査があるのか確認したいので」と言ったら「じゃあドクターBに確認しておきますね」とのことでした。

 

そこでドクターBが結果をチェックしてオーダーを出せば明日にでも放射線検査センターから予約の電話が入るだろうし・・・と思っていたら

 

ドクターBから電話来ました。

 

多くの医師と働いてきたジルも最初はビックリ仰天してたけど、ドクターBって患者にカジュアルに電話してくるんですよね。

 

退院して何かの問い合わせをしたときにドクターBが電話に出てきて「え!?ドクターB本人!?マジでドクターB自身が電話に出てきたの!?」ってジルの驚きぶりが忘れられませんニヤリ

 

アメリカは看護師の権限も役割も強いので、普通は看護師が間に入ることが多くドクターが患者に直接電話するなんてかなり珍しいことです。

 

でもドクターBは「そんなことでドクターが直接電話してくる!?」みたいなことでも直接電話くれるのです。

 

まあ確かに看護師でなくドクターが直接電話すれば保険の点数が全然違うのでしょうが、ドクターBのオフィスはそんなセコい手で稼がなくても全然大丈夫なはずですし。

 

ドクターBはそういう点も好まれて人気なんでしょうね、

 

「確かに上がってるからオーダー入れておくね。明日くらいに予約の電話あるはず」って、それだけ。

 

ありがたいことだけど、確かにこれはビックリですわ。

 

こんな連絡は良くて看護師、ひょっとすると受付とか事務の人から伝言くらいが普通だと思うので。

 

ということで、スケジュールされていた検査を待たずに来週の金曜日までに再び検査をすることになりました。

 

さて結果はいかに・・・