この数日会議と締め切りに追われてうっかりしていましたが、先日のスキャンの結果がポータルにアップされていました。
ちょっとドキドキしながら読んでみると、今回は診断する放射線科医師がいつもと違う初めての人で、ちょっと書き方に癖があります。
医師によって記述のスタイルが違ったり書き方に癖があったりするので、医師が変わると結果報告も記述スタイルが結構違います。
今回の医師は書き方にかなり癖が強く、こういった報告書を読みなれているベテラン看護師のジルでさえ「・・??うーん、これってどういう意味だろう」なんて検索したくらいです。
挙句の果てに「こういう癖のある報告を書くのはどんな人だろう」って興味を持ったらしく、検索してました。
若ハゲのとってもフツーの見た目の医師でした![]()
基本的には「前回のスキャンから変化ナシ」だそうですが、やはり「リンパ転移の腫瘍が残存している可能性あり」でした![]()
他の臓器にも病変は見られませんでした。
新しい病変も無しとのこと。
そこはホッ![]()
最終的な結論としては「11月の30日(抗がん剤終了時点)からは変化は見られないけれど、6月24日(再発発覚時点)からは確実に縮小している、ただリンパ転移の残存の可能性あり」とありました。
やはりドクターBに言われた通り、「ほぼ寛解」というのが一番近いのでしょうか。
もしカムバックしちゃうなら、やはり1年は間をあけて欲しいところなんですけどね~![]()
再発の抗がん剤が終了したのが11月なので、目標は来年の11月までなんとか今のなんちゃって寛解状態を保ちたいです![]()
ドクターBの方針としては、アバスチンを続けつつ頻繁に検査をして様子を見ていくようです。
今回みたいに残存の可能性はあっても何の変化もなければそのままで良いのでしょうが、もし何らかの動きがあればすぐに対策を講じることになると思うので、次回の診察でそれにはどんな選択肢があるのか聞いてみようと思います。
