せっかく帰省したものの、今回はいつも会う友人達とはほとんど会えないままの帰国です。
自主隔離期間が終わったら女子会とかハイティーとか色々予定があったのに、まさか緊急事態宣言になるとは誰も予測していませんでした。
今回もろもろの事情や状況で、双方安全だろうと確証して会うことになったのはたったの3人。
ですが、いつも以上にズーム女子会とかやってます。
私が日本に帰省してからは毎週末のようにズーム女子会やってるんですけど、今週末も「帰国する前に最後にもう一度ズーム女子会やろうね」って![]()
・・・でも、ですよ。
ズーム女子会って特に帰省中とか、よく考えたら場所関係なくないですかね?![]()
って、改めて気が付いて笑ってたんですけど、やっぱりおばちゃん世代には物理的な距離ってなんか精神的に影響するんですよね。
生まれたときからバーチャルだのオンラインだのであまり場所を考えずにゲームしたりSNSで繋がったりしている世代は物理的な距離が遠いからと言っても気分的に遠い感覚がないのかもしれませんが、私たち世代はオンラインツールを使いこなしてはいるものの、やはり物理的な距離が遠いと気分的に遠い気分になってしまうものなのでしょうか。
ズームなのに近くに来たから頻繁に(ズームで)会えるような気がしたりってよく考えたら変ですもんねえ![]()
一昨日も大学時代の友人二人とズームしてて、彼女たちとも普段からズームしてるんですけど、それでも一人が「じゃあさ、帰っちゃう前にもう一度くらいズームできるかな」なんて言いだして、「良いけど、よく考えたらズームだから帰る前にとかあまり関係なくない?」「あ、それもそうか」とか![]()
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これってやっぱりジェネレーション的なことですよね。
私たちの世代って、技術的にテクノロジーについていくのは問題ないし最新テクノロジーが無ければ生活していけない世代だけど、でも根本的に思考回路とかを全て塗り替えるまでは行かないんだな~って感じることがあります。