総勢２０人になるので、今年のクリスマスパーティーはさすがに職場でケータリングランチとなりました。
COVID対策で天井の高いコンファレンススペースで充分間隔をあけて、ビュッフェもセルフサービスではなくてケータリングのスタッフがマスクと手袋着用で取り分けてくれます。
メインはローストビーフ。
塊ビーフはあまり得意でないので、薄～～い一枚を半分で頼みました。
フルーツと生野菜サラダはドレッシングが凝り過ぎていて私にはイマイチだったのでパス。
スイートポテトのラビオリが予想以上に美味しかったです
どうやらメインの巨大なローストビーフはレストランからの無料サービスだそうで
何でもＣＯＶＩＤ禍の中でも早々に職場を再開し、無防備に職場内でもイベントを続け、しょっちゅうケータリングサービスを頼んでいたのはうちの職場だけだったらしく、感謝の意味を込めてとメインがサービスになったらしいです。
危機管理と言う観点から見れば、果たして喜んで良いのか悪いのか、なんとも微妙な理由ですね
デザートはセルフサービスで４－５種類ありましたが、私が真っ先に向かったのはもちろん苺ショートケーキ
もちろん日本の苺ショートケーキとは似ても似つかないアメリカ風の苺ショートケーキですけど。
それもケータリングとかでよく見るカップに入っているやつ。
撮るの忘れたのでこれじゃないですが、こういう感じの。
でもカップがあまりに小さすぎて４個も食べちゃいましたよ！
そして恒例のホワイトエレファント！
アメリカではポピュラーなギフト交換ゲームです。
ルールは簡単に言うと
参加者全員が決められた予算内でプレゼントを用意し、中身が見えないように包装しテーブルに全部置きます。
参加者は引いた番号順にプレゼントを一つ選びます。
選んだらその場で開けて中身を全員に説明します。
次の人は新しいプレゼントを選ぶか、だれか他の人の人がすでに選んだプレゼントを取り上げるかの選択があります。
もしプレゼントを取り上げられてしまったら、その人はまた別の人からプレゼントを取り上げるか新しいプレゼントをテーブルから選ぶかを選択します。
最後の人が選んだら終了
というプレゼント交換ゲームです。
今年の予算は２０ドルでしたけど、私はある考えがあっていつも行くスーパーマーケットのギフトカードを購入。
というのも、事前に配られたルール説明には「自分のプレゼントを選んではいけない」という決まりはなかった」ことにちゃっかり気が付いていたからなのです
これからうちは改装中で断捨離しなきゃいけないのに、要らないプレゼントは正直もらっても困るしグッドウィルに寄付しに行くのもこの時期混んでて面倒。
ということで、私はちゃっかり自分のプレゼントを選びました～
私は直前まで会議があったので、アシスタントに彼女のと一緒に私のプレゼントもテーブルに置いておくように頼んでおいたので、誰も私が自分の持って来たプレゼントを選んだと気が付いていなかったようです。
楽しいけど毎年要らないプレゼントをもらってしまってちょっと処分に困るこのゲーム、来年からはこの手で行こうと思います～