26歳になった木村です。


誕生日直前に愛知県の有人島へでかけました。


海の幸を堪能したプチ旅行、お付き合いをお願いします。


■愛知県の形を思い浮かべていただくと、クレーンゲームの機械のように2つの半島が海に伸びています。


この2つの半島の間に浮かぶ有人島が今回の目的地です。


■車で伊良湖岬までやってきました。


なお、今回は笑点の回答者(6人)より少ない私の友人といっしょに旅行をしています。


伊良湖岬は静岡側の半島の先端。


ここから船に乗り、2つの島のひとつ、篠島を目指します。


■伊良湖岬を出発。




天気はあいにくの雨模様。



雨の三河湾を高速船が爆走します。


■篠島港に到着。


さっそく名産のタコのアートに迎えられます。





■篠島はなかなかの人口密度があり、狭い平地に建物が集中しています。


近くのショップで昼食。


篠島で水揚げされた魚をフライにしたバーガーをいただきます。


サクサクで美味しかったです!


昼食を終えて街を散歩。


篠島は観光地というより住宅街といった感じでした。


なかなかの人口密度です。


■篠島港に戻ってきました。


これから、隣の日間賀島へ移動し、島を歩いて一周します。


■船で揺られること数分、日間賀島に上陸しました。


海沿いの歩道には、随所に休憩所が設けられていました。




あいにくの雨模様、晴れていれば海の景色を楽しめたことでしょう。


しばらく歩いていると、地元でとれた魚を唐揚げにして販売しているお店がありました。



左はフグ、右はタコです。

どちらも噛めば噛むほど旨味が出てとてもおいしかったです!

■ビーチに出てきました。


夏になると海水浴場として賑わうそうです。

■また、島には「どこでもドア」をイメージするアートや、崖の上のブランコなど、フォトスポットが用意されています。

でもこういうのって、著作権的に載っけていいもんなんですかね??

■つづいて、天ぷら屋さんを見つけました。


これらは、店主自ら釣ってきた魚だそう。

この島の人はみんな釣りをするための船を持ってるんだよ、とおっしゃっていました。


4人で満席になる小さくて暖かい店内。

気さくな店主との会話が弾みます。

たしかに、岸辺にはおびただしい数の小型船が停留されていました。

本当に漁業の島なのでしょう。

■島一周を終えて港に戻ってきました。

飲食店やホテルが連なり、とても賑わっています。

港前の商店でお土産を購入。

いよいよ、お別れの時間がきました。

■帰りの船が日間賀島港を出発。

今回は船で2つの島を巡る、なかなか珍しいお出かけでしたが、非日常を味わう楽しい1日になりました。

25歳ラスト旅行、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。