これまで、色々アルバイト、パートをしてきたけれど、販売のお仕事だと一年に一度や二度は棚卸しをする。店内にある商品すべて、ストックも含めて何個あるのか数えます。

今の文房具のお店は一年に二回。

この棚卸しはいやがる人も多いですが、

文房具の人たちはみんな、嫌いではないみたい。

数えて集計まで皆、集中して終わらせています。

このわたしも実は棚卸しは好きです。

スタッフ全員が顔を会わせて、しゃべることもなく黙々と作業をする。これがわたしは好きです。

終わったらいつものように、おつかれさま。と帰っていくのですが何となく区切りと終わったなぁという達成感で爽快な気分です。

棚卸しがしやすいようにそれぞれ工夫していたり助け合っていたり、雰囲気もなんだか学校みたいで懐かしいな。

また秋に行うのでそれまで淡々とお仕事をしよう。