こんばんは
今日は
「ジョンがくれたGUITAR」
やっぱりアルバム「太陽」から
私の今の主仕事も元々は趣味のものでした
というより友人の趣味に「付き合わされて」
はじめたのですが
1回目に行ったとき、先生に
「まだ若いのに可哀そうに」と言われるくらいの
姿勢の悪さ…
カルチャースクールの先生なのですから
普通こんな言葉は口から出ないですよね
そのくらいの衝撃の姿勢だったそうです
今でも先生が教えた、教えている生徒の中でも
3本の指に入る姿勢の悪さだったそうで
当時23歳だったことを思うと
あのまま何もせず仕事だけして暮らしていたら
今は、あちこち関節痛くて身動きできなくなっていた
そんな気がします
それがいつのまにやら先生のサブになり
気が付いたら仕事になっていた…
はじめたばかりの頃は自分の運動神経のなさや
覚えの悪さや、そんなもので迷惑かけないように必死
ただ先生の人柄が魅力的だったし
会えると元気になれたから続いた気がします
けど、だんだん覚えてくると楽しくなってきちゃって
ヘタでも誰にも迷惑かけない運動だったので
気持ち的にとっても楽で
体育なんかずっと１か２だったのに、すっかりはまって
心から楽しかったな～
それが仕事になっちゃうと
そうばかりではなくなるんですがｗ
あのワクワクが強烈だったから
今もずっと情熱をもって携わっていられる気がします
忘れないようにしたいな
で、まぁ分を超えた夢ですが
あの楽しさを一人でも多くの人に届けられる講師でありたい
できれば一緒にワクワクキラキラできるような
そのためには、やっぱり
自らの成長を自然に求められるほど好きでなきゃ
と思うのです。
この曲は、あの頃のワクワクを素直に思い出して
素直に気持ちが明るくなるので
すごく救って貰ってます。
玉置さん、安全地帯さん、いつもありがとう💛
あ、正真正銘趣味のギターも
ぽちぽち続けられています～
絶対に楽器なんて難しそうなこと、すぐ放置しそう
って思ってたのですが自分で自分が意外です
こちらも先生が良かったのかも(*'▽')
ありがたや～。