画像はお借りしました

 能登半島に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。

一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏    


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法恩院住職 鳥沢廣栄著  
『スッと心が軽くなる仏教の言葉』を引用させて頂き投稿させて頂きます。


[考え方を少し変えたり、世の中を見る角度を少し変えれば、生きる希望は見えてくるものです。それを説き明かし、安楽な世界へと導いてくれるのが仏教なのです。


 仏教には、自分の生き方を変える言葉がたくさんあります。生きる希望が湧いてくる言葉が数多く語られています。そのことを多くの方に伝えたいと思い、本書を記しました。


 この本を読んで、少しでも生きる希
望が得られるならば、幸いに思います。あなたの心に響く言葉が、きっと見つかることと思います。 合掌]
            鳥沢廣栄著

第三章 人生が深くなる言葉


★刹那(せつな)───この瞬間を生きる(典籍;「大毘婆沙論」「俱舎論」)


 [「刹那」とはサンスクリット語の「クシャナ」の音写で、最も短い時間の単位のことです。「大毘婆沙論」の説をもとに現在の時間に換算すると、一刹那は七十五分の一秒に相当するそうです。


別の説には、一刹那は指を弾いたときの音の六十五分の一とあります。いずれにせよ極めて短い時間(一瞬)のことです。


 仏教では、この一刹那の間に人の生滅があるとか、一刹那の間に覚りを得るのだと、説きます。一瞬の間に人生を見よ、という教えです。


それはすなわち、一瞬たりとも修行を怠るな、という意味でもあります。一瞬一瞬を精一杯大切に生きよ、刹那を充実して生きよ、ということです。


それがいつの間にか、今が楽しければいい、という刹那的生き方を表すようになってしまいました。


 過去も未来もあるものか、今この瞬間が楽しければいい、という刹那主義的生き方は、長続きさせることはできません。必ず行き詰まります。


楽ばかりしては生きられないのです。なぜなら、人には過去も未来もあるからです。この瞬間を快楽に過ごせば、次に来るのは苦なのです。人生は苦楽の繰り返しなのです。


 だからこそ、唯今の時間を悔いのないように生かしていくことが大切なのです。この今という瞬間の積み重ねが、明るい未来へと繋がっていくのです。


 刹那を生きるとは、この一瞬、唯の今のこの時間、この短い時間を大切に生きるということなのです。


【テレビ番組で林先生が発せらた゛今でしょう〝は正に的を得られた言葉ですね。

今の連続がやがて死となってゆきます。いかに今を大切に生きる事が大事か良く分からせて頂きます。『蝉の如く短い一生です。』しっかりと刹那、刹那の積み重ねを大事に生きていきたいものですね。 合掌】


 

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知らせ!
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の5点です。

① 写経会(月1回開催)
②バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月1回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)
⑤スリー健康法(月1回~2回開催)

写経会・バザー
令和6年10月9日(水)午後1時

まちライブラリー
令和6年9月26日(木)午後1時  

 


スリー健康法
ヨガ・西野流呼吸法・手当療法

令和6年9月28日10月5日(土)午後1時半

詳しいことは一乗会のホームページをご覧下さい。