私の出産と処置をしてくれてる先生は分院の時の女医さんで、私のあと分娩した人はトラブルがあったらしく、男性の先生が付き添って、違う病院に行ってしまい…
急遽、休みの先生が呼ばれ分娩に立ち会ってたりと病院は大変な事になってて…
そんな中、やっとこ院長先生が現れました。
おじーちゃん。しかも寝ぼけてますけど大丈夫??

なんかぶつぶつ言いながら、とりあえず マタにすきまなくガーゼを詰めて、止血させる!って作戦らしく、足が閉じられないってくらい詰め込まれ様子を見る事に。

両腕点滴&心電図付けたまま、LDRに昼まで寝かされ…やっと昼にストレッチャーにて部屋に移動。

午後3時の回診で
「出血もひどくなくなったし、子宮もよくなってるから大丈夫でしょう」
って事で、まだ点滴と尿にクダが付いたままですが、無事生還しました(>_<)

イヤ~ホントに長かった…
妊娠中、特に問題もなくすごしてきて、安産だったのに、最後に こんなオチがあるなんて。。。油断してた(-_-)

ほんと、お産とは何があるか解らないですねぇ~


ちなみに私のあと分娩した方は、28週で陣痛きて1100gで出産してしまったらしく、でもNICUがない病院なので、救急車で受け入れてくれる病院へ搬送する事に。埼玉の病院なんですが、受け入れ病院が六本木らしく(首都高で30分くらいだけど)先生も付き添って行ったみたいです。

産婦人科ってやっぱ少ないんですねぇ…