ママン
我が家のれんくんは、さくちゃんのことを「ママン」と呼びます
さくちゃんの末っ子で、6歳となった今でも、“ねんね”のままです
この日も、さくちゃんに毛づくろいをしてもらっていました
(=^ェ^=)「あらっ! ふらいでーされちゃったわっ!」(さくちゃん)
(=^ェ^=)「あうっ! なんにもしてないですぅ」(れんくん)
「これって、スクープ写真なんですか?
」
(=^ェ^=)「れんは ろくさいになっても あまえているのが ひとにしられるのが はずかしいんだってさ」(さくちゃん)
「へぇ~、れんくんにも羞恥心というものがあるんですね」
(=^ェ^=)「あのこは わたしの すえっこだから わたしも ついついあまやかしちゃうのよねぇ~」(さくちゃん)
「まぁ、甘やかしたからと言って、なんの障害にもならないでしょうから、いいんじゃないですか?」
(=^ェ^=)「ぼくは おとこのこですから ままんにあまえてなんか いないです」(れんくん)
「“ままん”って言っている時点で甘えてるのではないかな?」
(=^ェ^=)「はい でも みんなには ないしょに しておいてくださいね」(れんくん)
「れんくんはカワイイから、特に内緒にしなくても飼い主は良いと思いますよ」
(=^ェ^=)「そうですかっ! それはあんしんしました それより このあしが じゃまですっ!」
「その足の主は嫁ですよ(笑)」