さくちゃんの衣装
さくちゃんが、ソファーの上にチョコンと座り、何か言いたそうな表情をしております。
「さくちゃん、何か言いたいことがあるんじゃないですか?」
(=^ェ^=)「あのねぇ・・・」
「何ですかぁ?」
(=^ェ^=)「やっぱりいい・・・」
「飼い主は、さくちゃんのためなら、できる限りのことはしちゃいますよ」
(=^ェ^=)「どーしよーかなー」
「せっかく話始めたんですから、言っちゃった方がスッキリしますよ」
(=^ェ^=)「それじゃー わたしも あやちゃんみたいな らぶましーんの いしょーが ほしーのぉ」
「・・・」
「さくちゃんが白いモコモコの衣装になるのには、お腹の毛をブリーチしなくちゃならないですよ」
(=^ェ^=)「そーいうことは したくないの! うえからきたいのぉ~」
「それでは、今度にゃんこコーナーの衣装で探してきてみますね
」
(=^ェ^=)「ありがとー たのしみに まってるからねぇ」
昨年のクリスマスの時期に、衣装などを買ってきたときは、着てくれなかったんですけどね