宇都宮トレイルラン
10/30(日)に宇都宮トレイルランに参加してきました
きむRUNにとって初のトレランレースです。
会場について受付を済ませ、事務局やボランティアや知り合いの方々にご挨拶。
今日一日お世話になります
今回がトレイルラン初レースとなるきむRUN。
今回の目標は・・・?
打倒!!キリアン!!
でも、参加者名簿にはスペインのキリアンと言う人の名前はありませんでした
ならばっ!
打倒!!スコット!!
やはり、参加者名簿にはアメリカのスコットと言う人の名前もありません
それならばっ!
打倒!!かぁ・ぶぅ・らぁ・・・
悪ふざけはここら辺にして起きましょう
今回の目標は、サブ2。
ミドルコース(16km)を2時間以内で走破したい。
9月に参加させていただいた試走会では、2時間43分でもイッパイイッパイでしたから、サブ2はギリギリのラインでしょう。
8:45 開会式と競技説明
審判長である原始人ランナーさんのお話は、時折笑いが盛り込まれていて、レース前にリラックスできました
9:00 ミドルの部スタート
ロードレースと違って、スタートダッシュする選手がいません。
これがトレイルランのスタートなのかぁと思いました。
13分ほど走ると、ロードから登山道へ。ここからが本番です。
登山道から14分弱で大岩到着。
さりーちゃんからパワーをもらいます。
ここからはアップダウンのテクニカルなコース。
下りのセクションでは、スピードクロスが良くグリップしてくれて、いい感じで走れるのですが、きむRUNはどうも下りが苦手なようです。上りで追いつき下りで離されるの繰り返しです。まだまだ経験が足りないと言うことでしょう。下りではボロボロ抜かれます
途中の下りで抜かれたランナーとは古賀志の下りまで、鬼ごっこでした。2人併せて5度のオーバーテイクです。
赤川ダムの駐車場に出る手前で、さんぽさんの応援してくてれいました。
この宇都宮トレイルランのコースは面白くて楽しくってサイコーです
なんとか前半を走り終え、駐車場の所に出てきました。
ここで私設エイドがあり、給水をいただきました。
手に取るときに黒い液体とオレンジの液体が見えたので、オレンジの方を選びました。するとそれはファンタオレンジでした炭酸飲料が好きなきむRUNですが、レース中に飲んだのは初です。ってことは、黒い方はコーラなんでしょうね。
赤川ダムの入り口では、原始人ランナーさんが応援してくれていました。
この時は1時間7分くらいだったんですが、「まだ2時間切れますよぉー!」との声に、「まだイケるか!」と力が沸いてきました。
古賀志を上り始め、「すいがら」ポイントからが本番。
試走会の時よりは脚が上がります。
木段を手押しでリズム良く上り、古賀志山頂へ。
タイムは1時間38分。
残り22分で下れるか?
古賀志の下りでは脚にきているのか、うまくペースが上げられません。
早くロードへ出てくれぇ~。
下りが終わる手前でも、さんぽさんと原始人ランナーさんが応援してくれました。
パワーを注入していただき、前を追う気になってきました。
ロードへ出る手前で1人パスしました。
赤川ダムの直線コースでは、まえちゃんさんが応援してくださいました。
よぉ~し、もう1人抜いたれぇとスパート。
前を行くランナーを一気に抜きました。
ゴール直前では、きむRUNさんがゴールですとのアナウンス。
名前なんて呼ばれたことないですから、メッチャ嬉しかったです。
しかも選手全員にゴールテープを切らせてくれるというのもGooD
↑ゴールはこんな感じ
ゴールタイムは、1時間58分38秒。
目標のサブ2をクリアできました
↑記録速報です。
きむRUNは総合14位、年代別では5位でした。
ゴール後、走友やボランティアの方々にお互いの健闘やお礼を申し上げたりと楽しくおしゃべり。
ショートの部に出場したまえちゃんさんは、なんと年代別2位の入賞
おめでとうございます
大会の後半にあった、クリニックや閉会式、じゃんけん大会には用事があり参加できませんでした。
また、大会を運営してくださった事務局の方々、ボランティアの皆さんなどなど、皆さんにはお礼を申し上げることができず済みませんでした
この場を借りてお礼を申し上げます。
楽しいレースをありがとうございます。
レースを好きな方々が作り上げたレースで、選手の気持ちが良く分かっているなぁと思うところが随所にありました。
来年はもう少し記録を目指して走ってみたいと思います。