頑張った、くぅちゃん

昨日、我が家のくぅちゃんが手術を受けました。

後頭部と背中の皮膚に、以前からイボのようなものができていて、ワクチン接種の際に検査したところ、「肥満細胞腫」ということがわかりました。

くぅちゃんの名誉のために、いっておきますが、肥満細胞腫というのは、くぅちゃんが太っているから、肥満細胞腫というのではなく、細胞の形状からそのよう名前がつけられたと、猫の先生が行っておりました。

お昼過ぎに手術を行い、無事手術は終了し、日帰りで帰ってくることができました。

エコー検査の結果内臓への転移も確認されず、一安心といったところです。

今後の病理検査を待ってみないと最終的な結果は分かりませんが、飼い主は大丈夫だと信じています

可哀想なのは、皮膚にできた腫瘍を切除するので、毛刈りをしなければならず、結構ハゲちゃいました

とはいってもまた毛は生えてくるので少しの間の辛抱ですが、女の子なのでちょっと気を使っちゃいますね。

(=^ｪ^=)「わたし　がんばったわよ」

「うんうん本当に良く頑張りましたね。ご褒美に、くぅちゃんの好きなご飯を買っておいたので食べてくださいね」

傷口は痛々しい感じですが、猫の先生の言うところによると、猫は人間より痛みに強いので、通常の生活に戻って大丈夫とのことでした。

確かにあまり傷口を気にする様子もなく、普通に歩いたりしていました。

早く傷口が塞がり、毛が生えそろって、普通に生活ができることを祈る飼い主でした