こわいおねえちゃん
なっちゃんが、冷蔵庫の上に籠城中でございます。
どうしたのでしょうか???
「なっちゃん、冷蔵庫の上に立て籠もって、どうしたの? 冷蔵庫の角をガシッとつかんでいる手がカワイイですね」
(=^ェ^=)「そんな のんきなことを いってる ばあいじゃ ありません ももねえちゃんが しっぽぼんぼん
にして おいかけてくるです こわくて しょーがないです」
「ももちゃんは、最近体調が良くて元気いっぱいなので、ちょっと多めにみてくださいな」
(=^ェ^=)「あの ふーーーーっ!! しゃーーーーーっ!! っていうのは はくりょくありずぎです あと ももねえちゃんの ねこぱんちは つめきりしていないから きけんきわまりないです」
「了解しましたももちゃんには、飼い主からお願いしておきますね
」
その頃、ももちゃんは、もう、お眠モードです。
「ももちゃん、寝ていること申し訳ないですが、話しを聞いてください。」
「なっちゃんを、あまり追いかけ回しては、かわいそうですよ。興奮しすぎて二人ともケガしちゃったら飼い主は悲しいです」
(=^ェ^=)「なんのこと~? すぎたことは もうわすれちゃった」
「猫に過去の事を言ってもムダでしたね」
今度は現場を押さえますからね