お久しぶりでごわす。

↑毎回言ってんな最近...

 

 

 

もう今年も終わりますね。

 

 

 

本当に早い。

 

 

 

聞いた話によると

人生の体感スピードは年々ペースが上がり、

 

 

 

80年生きると仮定すると、

19歳で人生の折り返しを迎えているらしいです。

 

 

 

なるほど一年が早いわけだ。

 

 

 

僕はもうすでに人生の半分を体感した

ということなんですよね。

 

 

 

時間なさすぎやろ...

 

 

 

さて、一年がもうすぐ終わるということは...

 

 

 

そうなんです。僕の誕生日です。

 

 

 

本日12月3日でようやくハタチになりました!

 

 

 

本当に謙遜してるわけではなく、

 

 

 

こんな僕ももうハタチになってしまったな、と。

 

 

 

嬉しいのか寂しいのかわからんですね。笑

 

 

 

とはいえ節目なので、決意表明をします。

 

 

 

この記事を、僕の "スタンダード" にします。

 

 

 

僕が迷ったり、悩んだりした時に、

 

 

 

「あ、そうだ、これだ。」

と我に返ることができるような、

"基準" として残します。

 

 

 

ハタチの抱負は

「『人』を追求する」です。

 

 

 

それなりに本を読んだり、いろんな記事を読んだり、

それこそ身近に素晴らしい経営者がいて、

 

 

 

もちろんスキルアップや、

手に職をつけることも大事だというのは

百も承知のことです。

 

 

 

お金だって必要です。

やりがいだけを追って仕事をしては成り立たないと、

そんなことはわかっています。

 

 

 

だから常にアップデートを繰り返して、

 

 

 

自問自答を繰り返し、

 

 

 

今の僕があります。

 

 

 

しかしね、

経営者、アスリート、アーティスト、大学生など、

 

 

 

たくさんの肩書きは存在しますが、

 

 

 

それ以前に僕らは「人」なんですよね。

 

 

 

「人」であることをまず忘れてはいけないな〜と、

最近深く感じていて。

 

 

 

それは決して、大勢の中に存在する人になる、

という意味ではなく、

 

 

 

人間味に溢れて、

喜怒哀楽を表現することができて、

エゴを恐れずに生きていく。

 

 

という意味です。

 

 

 

今しかない瞬間を

思いっきりフルパワーで愉しむ。

 

 

 

そんな人になります。

 

 

 

完全に僕の話ですが、

 

 

 

ここ数ヶ月で僕の生活は思いっきり変わりました。

 

 

 

めっちゃくちゃ大好きだった人と

ようやく付き合えて、

 

 

 

幸せの絶頂にいたかと思いきや別れ。笑

 

 

 

一時期はすべてのことにやる気を見出せず、

抜け殻のような生活を送って、

 

 

 

ジョインしたインターンにも

全くコミットすることができず、

 

 

 

哀愁に満ち溢れた自分を

かっこいいとすら思った瞬間もありました。

 

 

 

でも、

 

 

 

過去にとらわれていても何も進まないと教えてくれた

大好きなゼミの先輩がいて、

 

 

 

やるべきことに導いてくれた

超尊敬するインターンの先輩方がいて、

 

 

 

本気でぶつかり合えて、

ともに熱くなれる大好きな仲間がいて、

 

 

 

ありえないぐらい背中がデカイ代表がいて、

 

 

 

大事なことに気づかせてくれる友がいて、

 

 

 

どんなことでも応援してくれて

支えてくれる家族がいて。

 

 

 

ようやく前を向いて歩き始めることができています。

 

 

 

思えば、高校1年の時

木村は今まで出会う人に恵まれてきた。

だからこれからは、『木村に出会えてよかった』

と言ってくれる人を増やしなさい

と言ってくれた先生がいて。

 

 

 

本当に恵まれているな、と。

意味をようやく理解することができました。

 

 

 

出会ってきた多くの人たちによって、

 

 

 

今の僕は存在しているし、

生きている。

 

 

 

これからも、

 

 

 

多くの人と出会って、

多くの人と切磋琢磨して、

多くの人のお世話になって、

多くの人に迷惑をかけて、

 

 

 

そんな風に生きていくと思います。

 

 

 

「人」とのつながりを通じて、

「人」としてもっともっと大きくなる。

 

 

 

いつか言ってくれた、

『木村と出会えてよかった』

と思ってくれる人が一人でも増えるように。

 

 

 

これからの僕は、そんな風に生きていきます。

 

 

 

最後になりますが、

 

 

 

ブログ読んでくれて、

本当にありがとうございます。

 

 

 

こんなに拙くて、

読みにくい文を最後まで読んでくれて

本当に嬉しいです。

 

 

 

これからも、こんな風に無責任に

僕のエゴを書き連ねていきますが、

 

 

 

あくまで価値観の一つとして、

認識していただけると幸いです。

 

 

 

20歳の木村峻大も

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

Takahiro Kimura.