労働・・・体を使って働くこと。

     特に、賃金・報酬を得るために、体力や知力を使って働くこと

 

※上記されているものを前提とします

 

 

「働くことの意味とは」

 

友人にリクエストをいただきました。

 

超簡単に考えると

人それぞれです。(僕の持論です)

 

じゃあ人それぞれ何が違うのか。

 

“特に、賃金・報酬を得るため”

 

前述したこの部分です。

 

さらに細分化させるなら、

 

「特に、賃金・“報酬”を得るため」

 

この報酬が人によって違う。

 

報酬=名誉の人もいれば、

 

報酬=賃金の人もいる

 

ここが人によって違い、

その違いがその人の「価値」を決めると考えています。

 

「夢を追い続ける意味」という本の冒頭で

著者の阿久澤克之氏は、

 

会社を継続する経営者とそうでない経営者を比較し、

 

継続させることができる経営者のある共通点を記しています。

 

それは「信念」「事業を興す意味」です。

 

金稼ぎのために事業を興す人は、

 

次の収益源が見つかるとすぐにその事業から撤退し、

 

次の事業を興します。

 

反対に、

 

社会の役に立ちたいという強い信念を持った経営者は、

 

その分事業に対し、責任を持っています。

 

この違いは、「報酬の違い」

 

つまり、「報酬=〇〇」の差と言えるでしょう。

 

詳しく読みたい方は、ぜひこちらからご購入ください。

 

僕がインターンをさせていただいている会社の代表も執筆しています。

 

 

さて、

 

経営者という観点だけで話してはこのブログを読む人向けではないし、

 

読んでてもつまらんですよね。笑

 

というわけで、学生向けに。

 

「信念」を持って働くことが必ずしも「正」ではないし

 

「金のため」だけに働くことが「否」でもない。

 

ただ前者は、

 

モチベーションだったり、やりがいだったり、繋がりだったり、

 

きっといろんな面で充実するでしょう。

 

 

 

僕にとっての「報酬」は

 

やりたいことができるための土台 です。

 

そのための必要最低限のこと。

 

ちなみに、仕事を仕事じゃないと思えるような人になるのが僕の理想です。

 

 

 

勘違いしてはいけないのは、

 

いろんな労働の形があって、

 

その全てに意味があるということ。

 

やりたいことだけやる人ばかりでは

 

世の中回りません笑

 

どんなものだろうと働くことに意味を持てたら

 

きっとこの先ブレずに就職活動などを行うことができるんじゃないかと思います。

 

ぜひ、意味を追求してください!

 

と、いうのが

 

僕の「働くことの意味」についての持論です!

 

あおと、お待たせしました!!