※このブログに登場する息子について
高校入学2週目から不登校→退学→高卒認定試験目指す→12月通信制高校転校
高校1年生の息子。 12月に通信制高校に転校して、
2月は課題やスクーリングで盛りだくさん。
そんな中、パソコンの調子が悪い。
代理で使おうとした私のmacも不調で、
修理に出そうとしたけど、そんなにすぐ直るものじゃない。
仕方なく、息子に貸し、数日パソコンなしで過ごすことに。
スマホで作業しようかとも思ったけど、
ふと「読書でもするか」と手に取ったのが
シングルタスク一点集中術。
私はマルチタスク人間。
ひとつのことに集中すると逆に飽きてしまって、
いろいろ同時にやる方が効率的だと思っていた。
でもこの本には、
「マルチタスクは実は効率が悪い」と書いてあってね、、、
ちょっとショック
とは言え、ママ業では
「シングルタスクなんて無理でしょ💢」
という声が聞こえてきそう。。。
実際、私もそう思った。
1日24時間じゃ足りないのに、
どうやってひとつのことに集中しろと!?
でもこれこそが、 もしかしたら、
本当に「急ぎじゃないこと」が意外と多いのかも? と。
ふと気づいたのは、
「見えない家事」にまた追われていること。
一度は家事を断捨離して、夫の担当になったはずなのに、
気づけばまた自分がやってる(笑)。
ここ↑
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ここここ↑↑
なんとなく生活していると、
マルチタスク人間のところにいろんなことが集まってきてしまうのかもしれない。
かなり大きな発見
だから、少しでもシングルタスクを意識してみようと思った。
たとえば、家族と話す5分だけでも「ながら聞き」をやめる。
ひとつのことを終わらせてから次に進む。
そんな小さな意識の積み重ねが、実はラクにつながるのかもしれない。