久しぶりにドラマの話
放課後カルテ見ています。
毎回、松下洸平さんが演じる保健室の先生(お医者さん)のお言葉に、はぁ〜とさせられています。
昨夜は・・・
心臓病で入院中の弟がいる女の子の回でした。一年生のその弟が手術をして学校に通うことができるかというストーリ。その弟くんの担任の先生に言った松下洸平さんのひとこと。
焦っても仕方ありません
一年生をやることが
あいつのゴールじゃない
あいつが
こられるようになったときが
そのときです
あいつの準備が整うまで待ちましょう
これを聞いたときに、はっ、、、とした。
私、息子が高校一年生をやるを望んでいたかも
高校入学2週目から不登校になって、
一時期はもう高校に行く可能性がゼロになって、
高卒認定試験で大学を目指すという光がさしてきて、
やっぱり通信制高校に転校したいという希望が出た。
そのとき来春からという選択もあったけど
まだ12月なら高校一年生の履修に間に合うと聞いて、
私は内心喜んでいたし、間に合うと思った。
そして、息子に聞いて
「12月転校がいい」と言った。
だから、
私は必死になって手続きをすすめていた。
この「だから」がスットコドッコイ要素ありありです
元気になってくると忘れがち。。
本人のそのときかどうか
ちゃんと大切にしたい。改めて。