最近、読んだ本を読み返しています。
ひすいこたろうさんのこちら。
前に読んだときよりも
より、はぁ🍵をなる感じ。
本とは関係ない話です。
りももの世界ってどんな世界?
「りもも」って、食べたことある?
怪しい始まりwww
きっと「桃は知ってるけど、何!?りもも?」って思うはず。
そう!未知の世界のこと。
実は、「りもも」って、見たことも食べたこともないものだからこそ、ワクワクするの(私はドキドキかな)。知らない世界に飛び込むって、そんな感じじゃない?
ん?「りもも」よくわからん
会社員時代のことでたとえると、「人事異動」ってまさにそんな「りももの世界」に引き込まれるようなものだった。強制的りももの世界だけどね。
私は設計の仕事がやりたくて会社に入ったのに結局は、やりたい仕事はひとつもやらずに、やると思っていなかった仕事を任された(受付→法務→秘書)。
そもそも、私の就活時代は就職氷河期だったから、やりたい仕事より入りたい会社に入りたい!!そんな思いで就活していた。運よく行きたい会社に就職することができたから、どんな仕事でもウェルカムと思っていたもも・・・・・どこか技術系部署に行けると期待していた私。
やりたいなんて1ミリも思わない仕事。特に受付なんで女の世界。まさに未知の領域に足を踏み入れなければならない。はぁぁぁぁぁぁぁ、嫌だ嫌だいやだ〜〜〜っとあまり落ち込まない私も落ち込んだ。
なんて思っていた時期もあったけど、やってみると意外と面白かった。結果として、受付業務から社内、社外と人脈ができた。あれがあったからこそ、受付への見方が変わった。あれがなければ、ただニコニコしていればいい楽な仕事と思っていた・・・ごめんなさい。その後の仕事も本当にメンバーに恵まれて、大切な経験ができた。
だから、自分が思い描いている、その一歩先の「りもも」の世界に行こう(行きたい)。
会社員とか強制的人事環境じゃなくて、
ママだったり、自分のビジネスをしている人には、
わかっていてもちょっとドキドキするかもしれない世界。
その不安、すごくわかる。
その不安から「もも」の世界を選びがち。
でもね、そんな未知の世界に足を踏み入れることで、知らなかった「おいしいりもも」の味が待っている。
だから、勇気を出して、少しずつその世界に進んでいこう!最初はどうしていいか分からないし、失敗もあるかもしれない。でも大丈夫、だって「りもも」を食べてみるまでその味なんて分からないんだから。
よくビジネスを成功させている人が
「とりあえずやってみたら」という。
これは20年近く前にも私は聞いていた・
当時の社長から言われた言葉だった。
「やってみて嫌だったら辞めていいですから」
あのとき、秘書になることを断っていたら
あの数年の世界は見ることがfできなかった。
仕事と捉えなくても、
食べるものや着るもの、生活の中にも
「りもも」の世界は溢れている。
きっと、その先に待ってるのは、
予想以上に楽しいことや、思いがけない発見がいっぱいです。
だから、怖がらずに一歩踏み出そう!
なんかこの絵を使うと怪しくなりますねwww
自分のペースで、あなたの「りももの世界」を楽しんで!知らなかったことを知ることで、もっともっと楽しい人生が広がっていく。
2024年も残り2ヶ月。これは私に向けても言っています