このブログでも何回か書いている
高校1年生の息子の不登校
中3の夏からお世話になっている
個別指導塾の室長と面談をした(私のみ)
室長交代に向けて2月くらいから
息子の通う校舎に着任していた。
受験後は取り組みに後悔があった息子は
高校に向けてコツコツ勉強していたから
この4月途中から塾も来なくなったことを
ずっとずっと心配してくれていた。
なんか私自身、気持ちが落ち着かなくて
電話がきたのに無視したりして
本当に失礼な態度を取ってしまった。
「早めにお母様とだけでもお話しできたらと思っています」
「早めに」という言葉
不登校といっても、義務教育と違って
高校は期限があるということ
心のどこかでリミットが近づいていると
焦っていないようで
どこか焦っている自分もいた
また、ココロのどこかで
夫と答えを出さないととも思っていた
でもね、今回室長と話して
とっても軽やかな気持ちになったの
こんな自分に↓
浮き輪を投げてくれるような感じw
高校の先生やカウンセラーより
まず、この先生と会えたら
息子の心にも風邪いや風が通るのでは
と期待してしまう自分がいた
自分の仕事ではセッションして
自分の気持ちを話すことが
大切なことと知っているのに
実際、話してみて
本当にちょっと軽くなった
「他力」は使おう!!
5/9 現在の息子
・息子は高卒認定試験受けると言っている
・学校は辞める手続きを進めて良いと聞くと
はっきり辞めるとは言わない
・行く可能性があるのか!?
・辞めるとはっきり言わないのはなぜなのか
・塾は辞めるとはっきり言う
・高卒認定試験の過去問を解いたらしい
・近所へは出かけるようになった
・ちゃんとご飯を食べる