私はベビーフォトを精力的に撮ってきた時期があります。
写真のはじまりは
ベビーマッサージレッスンの
レッスン写真を撮ったこと。
ベビーマッサージのレッスンって
ママと赤ちゃんの顔がぐーっと近くなってね
赤ちゃんがにこ〜ってしたり、泣いたりして
その顔を見て、ママたちがいろんな顔になる
カメラの設定とか何も考えず撮っていたけど
(きっとオートモード)
すごくママたちに喜んでもらえたの
ママをしている自分の顔
子供が小さいときは
早く大きくならないかな
そう思ってばかりだったけど
本当に子育てってあっという間
小学校にあがってからは
あっという間に時間が過ぎて行った
気がつくと、子育てに髪を振り回していた時期は・・
終わっていて
あれだけ一緒にいるのに
自分の写真がない。。。
子供と夫のばかり![]()
だからかな
同じような気持ちのママたちから
すごく写真が喜ばれた![]()
ベビーフォト撮影を学んで
可愛い赤ちゃんを撮るぞ!!
当初はそう意気込んでいたけど
やはりベビーマッサージレッスンをやるたびに
赤ちゃんよりママかもと思った
そして、私のベビーフォト撮影は
ファミリーフォト撮影に進化して
赤ちゃんより、きっとママにフォーカスしてきた
(だって赤ちゃんやキッズたちってどんな表情でも可愛いんだもん)
私にとって出産が転機となった
ベビーマッサージだって
ベビーフォトだって
全く赤ちゃんに興味がなかった私が
一歩踏み出すとき
今だ!これだ!とサインがきた![]()
これだ!やりたい!
そんなあなたの気持ちをちゃんと受け止めてあげてね![]()

