私は2歳差姉妹の妹。

いとこの中でも末っ子だった。

 

 常に誰かを追っかけ

 誰かのマネをして

 誰かが怒られていたら

 ひっそり学んで

 

何か容量よく生きてきたタイプだったグラサン

 

 

 

家でも習い事で学校でも、思ったことは言いたい放題💦

顔にも言葉にも出てわかりやすい性格

老若男女からよく言われたことだった爆  笑

 

(ちなみに左が私)

 

 

しっかり者で美しく、優しいの姉と比べられること多々。

そんなことも1ミリも気にせず、

勉強もせず、外で遊びまくって

夜はバタンQ。学校の準備もせずに行き、忘れ物常習犯

 

 

いや〜、今の時代なら結構問題的な先生で

忘れ物すると

ずっと正座させられたり、太もも叩かれたり・・

 

そんなこともめげずに

母からも咎められることもされず(←ここ母尊敬)

毎日120%で生きていたキメてる飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

そんな私が変化したのは中2の春。

父の転勤で転校した。

 

姉は高校1年だったので、

「 姉の妹 」というテイではない学校生活がスタート

 

 

 

ここからまったく風向きが変わった。

 

 

 

転校2日目の「 靴下事件(目立つ女子に靴下を指摘される)」から

人生初、女性めんどくさーって思った。

 

 大人になってしまえば、そんな警戒するような女子ではないのだけど

 思春期ならではの学校ヒエラルキーにドキドキしたんだろう)

 

 

 

転校生の色眼鏡だったのか

今まで男子とぎゃ〜ぎゃ〜騒いでいる男子化していた私に

誰も可愛いなんて言ってくれたことがないのに

何かモテ始めてはじめた。

勉強もそこそこだったのに、急に成績がよくなった。

 

 

 

 

謎な人見知りも発症して、

この中学校の2年間は「ひっそり目立つのはやめよう」って思った。

面白おかしいなおこちゃんではなくなったふとん1

 

 

「うん、そうだね」「どっちでもいいよ」

 

 

友達に合わせる日々。

そんな毎日がつまらなくなってきて

人生初、学校に行きたくないとも思った記憶がある。

 

 

が、中3のクラスに恵まれて

中学最後の1年は学校が楽しくて

自分らしくとはいかないけど楽しく過ごした。

 

 

変わらず、中2から大学後半まではずっと

面白おかしいなおこちゃんは封印していた(ハズ)。

 

 

どこかたまに漏れる笑い泣き面白おかしいなおこちゃんを

察知した人が私を好いてくれ、

心地よい人間関係を手に入れられてきた。

 

私って運がいいってずっと思っていたけど

今になって改めて感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

 

 

 

この2年、マインドをほじくりまくって

大きな気づきは

姉がいてくれて、私は私らしくいられたということ。

 

 

 

それに気づいた。

 

 

 

きっと姉から見たら、

生まれた時から自分勝手な妹に

イライラしていたと思う。

 

 

姉妹喧嘩もよくしていたし、学校で

「お姉ちゃん優しくていいね」と言われても

「えー全然家では違うよ」と言いまくっていたw

 

 

そして、私は思春期の姉を見ていて

姉はどうしてそう周りに楯突くんだろう。

要領悪〜と思っていたし、、

そんな不器用な一面を見ていると

私もイライラしたし、平和じゃないとも思っていた。

 

 

 

それが気づいた

 

 

私が面白おかしいなおこちゃんでいられたのは

本当にお姉ちゃんのおかげだった不安

 

 

昨年、40代後半になって気がついたとき、

心から

ごめんなさい、ありがとう🌸 と出てきたニコニコ

 

 

 

家族にたくさん愛情をもらっていたとは実感していたけど

姉のことについては気がついていなかったんだよね。

 

そんなつもりないかもしれないけど

私にとっては安全安心の場所が用意されていたんだということ。

 

 

これからの人生

どこかで自分がそんな存在でありたい✨

 

 

 

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