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今日のブログのタイトル★
『切腹最中』
ちょっと、強烈ですよね^_^;
あ、ちなみに 『せっぷく もなか』です。
切腹さいちゅう ではございません
こちらは、ただいま 新橋演舞場で上演されている
仮名手本忠臣蔵 にちなんだお菓子で限定販売中です
「当店は、切腹がなされた田村右京太夫屋敷後に存する和菓子店として、この「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が和菓子を通じて、皆様の口の端の上がればという思いを込めて、最中にたっぷりの餡を込めて切腹させてみました」とありますキャー!!!
ちょっと笑っちゃいました
お味は、オドロオドロしい ネーミングと裏腹に
めっちゃくちゃ美味しかった!
アンコ好きのキムラとしては、コレはかなり上位のお菓子かも!
今回は、たまたま、ステキな方から歌舞伎チケットを譲り受け、
私にとって3度目の歌舞伎体験をしてきました
しかも、演目は忠臣蔵がベースですから、まだまだ素人の私にとっても、よくわかり大変楽しい演目でした!
ご覧のとおり、素晴らしいキャスト!!
若手のホープが一挙出演!
というスゴイ舞台でした。
その中でも、すごく良かったなぁと思ったのが、亀治郎さん
確かに、染五郎さん の方が スーッとした二枚目かもしれません。
が・・・
まだ、貫録が足らないというか、ちょっと物足りなかったです。
その点、亀治郎さんと福助さんの 「道行」は、とても華やか、かつメリハリがあり、素晴らしかった!!
やっぱり、6月の 「四代目 市川猿之助」 襲名前で、ノリに乗って、気合いが入っているのでしょうねぇ
う~ん・・・時間があれば、すべて通しでみたいなぁと思いました(^^)
歌舞伎は文学、伝統を学べるのはもちろん、その衣装を見るだけでも、色彩のプロとしてはとても刺激になります。
素晴らしい体験でした!