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カラーアナリスト
気学アドバイザーの木村碧です
先日の「3000円以下しばり」のワイン会の後半です
前半戦の模様は こちらから☆
こちらは、ポルトガルの赤
CONCEITO 2008です。
BASTARDO バスタルド種というぶどうを使っています。
この種類のブドウは初めてでした。深みのあるタンニンが特徴で、持参されたMさんによると、開けた直後は「硫黄」の香りがするとのこと。
少し前に空気に触れたものをいただいたので、丁度良い飲み頃でした。
しかも、このワインって、まだお若い女性醸造家 Rita Ferreiraさんが作っているそうです。
シュペートブルグンダー
Q.b.Aトロッケン 2008です。
一番の特徴は・・・ドイツの「フランスワイン」ということでしょうか
この地域は、フランスのアルザスのお隣で、ファルツの生産者の5%がフランスに畑を持っているということです。
しかも、これには「ピノ・ノワール」と裏側に記載されています。
ドイツワインというと、リースリングに代表されるように、白ワインが多いのですが、ほとんどフランスワインの赤といった感じ でした
こちらはシャト・クロワ・ド・ヴェルサン2005
AOCサンテミリオンです。
良い年のワインで、とても人気の一本です。
「伝説の当たり年!!のヴィンテージ」といううたい文句もあります
実は、この頃になると・・・私、だいぶ酔いが回ってきまして・・・ハイ・・・すごーーーく、美味しかった記憶はあるのですが、もう、このワインにまつわるいわれも思い出せず、悔しい思いをしております
あと、数本少しずつ頂きました
いやいや、アンダー3000円と言えども、とっても美味しくて、色々と特色のあるワインを沢山楽しめて幸せな夜でございました
美女軍団のお写真がなくてすみません
食欲の秋・・・ジビエの秋です。
ますますワインが美味しくなりますね。