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カラーアナリスト
気学アドバイザーの木村碧です
さて、今回の気学とカラーのコラボブログは、四緑木星 の巻です
四緑木星は、優美な王女サマがイメージされ、王室のイメージそのままにロイヤルブルーの青、そして緑色がラッキーカラーになります。
九星気学では、四緑木星は、東南に位置します。時間帯は朝7時から11時まで。干支は辰と巳になりますから、この時間帯を辰巳==→巽(たつみ)の刻といいます。
辰と巳も他の十二支同様に意味があります!
辰は実は「震」の上の部分を取ったものです。草木がどんどん伸び始め活力盛んな状態を表します。
巳はヘビ・・・というと、なんだかマイナスなイメージもありますよね。でも、この意味は草木が繁りに繁って、その極限に達した状態なのです。
しかも、一説には 「祀」←この字の右から来ていて、これをトリの一種という節まであります。
季節は春をあらわします。
朝日を浴びて、青々とした木々が、これから枝葉を伸ばし、根を張り、さらに生い茂ろうとしている様子がイメージされます。
出会いの場所、スタートの場所を示すので、結婚や信用を表します。
よく、四緑木星の方位を使って出会い運を強めたりすることもあります。
易では、四緑木星を「巽(そん)」と言ってこれは「風」を表します。
風は停滞している陰気も吹き散らします。万物を発生して、物事の往来も意味します。
ただ、風は吹き始めは良いのですが、物に当たると後ろに戻ります。つまり、この方の人生はこの世に生を受けたときにかなり色々なものを持ち合わせてスタートを切っています。
とても賢くて目上の人たちに可愛がられ、早くから認められることが多いです。
ただ、風のように「押しが弱い」ところもあります。
持って生まれた才能、知識、情報を糧として、いかに壁を乗り越えていくかが、キーポイントになります。
なんだか、この人生パターンって、高貴な家に生まれ、皆に可愛がられ、名に不自由なく育った女性が、怒涛の時代を生きて再び名声を得る・・・というイメージで、白雪姫とか、小公女セーラのイメージを持ちます。
ちなみに、四緑木星の有名人は、恐れ多くも・・・天皇陛下、皇太子様がいらっしゃれば、ポール・マッカートニー、真田広之、佐藤浩市、福山政春、小泉孝太郎、マドンナ、涼風真世、黒木瞳、石田ゆり子、長澤まさみ、安藤美姫さんたちがいらっしゃいます。
やはりどこか女性の場合は優美で、男性の場合は王子っぽいのでしょうか。
そんな四緑木星には、青とやや深い緑がラッキーカラーとなります。
さて、どんな風に取り入れたらいいのか、疑問をお持ちの方も多いみたいです。
是非、ご相談ください
木村碧 色彩研究室
までお気軽にご連絡くださいね
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